無料トライアルお申し込みはこちら
厚生労働省のエイズ動向委員会は4月25日、04年1年間のHIV感染者・AIDS患者数をまとめた。感染者は780件、患者は385件の計1165件で、調査実施以来はじめて1000件を突破した。日本国籍男性の感染者増が顕著で、前年より111件上回る636件で過去最高。その感染経路では「同性間の性的接触」が急増しており、特に10~20代の若年層が目立つ。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録