【MixOnline】記事一覧2
救急外来における臨床的判断の支援にAI導入
HIMSS 24・教育セッション

救急外来の支援にAI導入

2024/05/01
救急外来(ED)でのトリアージと退院の臨床的判断支援において人工知能(AI)を導入した複数の事例が、HIMSS 24の教育セッションで報告された。
日本のスタートアップ8社の海外展開を全面支援
JETRO HIMSSに初出展

日本のスタートアップの海外展開支援

2024/05/01
日本貿易振興機構(ジェトロ・JETRO)は米国フロリダ州オーランドで開催された「HIMSS 24」の展示会に初めて出展した。ヘルスケア分野で活動する日本のスタートアップ企業を紹介し、海外展開を支援することが目的。
日米のヘルステックイベントに参加した感想

日米のヘルステックイベントに参加した感想

2024/05/01
米国オーランドで開催された「HIMSS 24」に続き、4月17日から3日間、東京ビッグサイトで開催されたPharma IT & Digital Health Expoに参加した。
救急救命士の活用で“断らない救急”を実践
平成立石病院が築く救急医療体制

救急救命士の活用で“断らない救急”を実践

2024/05/01
高齢社会の進展、医師の働き方改革の推進などを背景に、地域における救急医療体制の見直しが求められている。増加する高齢患者の救急搬送への対応や、時間外労働の短縮化による影響などで、受け入れ体制の強化が必須となっているからだ。
創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える
厚労省 医薬産業振興・医療情報企画課長 水谷忠由氏

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える

2024/04/01
「日本のアカデミアにポテンシャルの高いシーズがあるのであれば、それが埋もれてしまわないように官民協働で革新的新薬の創出につなげるために、具体的な取組方策を考えていきたい」-厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
マスからOne to Oneへ 進むニーズの細分化
ミクス創刊50周年記念セミナー

マスからOne to Oneへ 進むニーズの細分化

2024/04/01
医師の働き方改革が迫り、情報提供に求められるニーズの細分化や高度化が進む中、データマーケティングはどうあるべきか――。ミクスは3月8日、「次世代のデジタルマーケティング戦略」(協賛・HOKUTO、インテグリティ・ヘルスケア、ラクスル)と題した創刊50周年記念セミナーを東京都内で開催した。
24年度薬価改定 各社主要製品(汎用規格)の改定率一覧
24年度薬価改定・データ編

各社影響率及び主要製品改定率(確定版)

2024/04/01
ミクス編集部は製薬各社を対象に2024年度薬価改定影響に関するアンケート調査を実施した。回答社数は62社。会社全体の改定影響率を聞いたほか、直近の長期収載品比率、新薬創出等加算品目数、不採算品再算定品目数、後発品の企業指標などを聞き、整理した。また、本アンケート調査とミクス独自調査により、各社の主要製品(汎用規格)の改定率もまとめた。
HIMSS 24でエコシステムの躍動を見た

HIMSS 24でエコシステムの躍動を見た

2024/04/01
米国フロリダ州オーランドで3月11日~15日に開催されたHIMSS 24に参加した。話題の中心は“生成AI”の医療分野での利活用だ。
製薬企業の命運握る開発早期の薬価・薬事戦略 流通戦略もカギ
24年度薬価制度改革

命運握る開発早期の薬価・薬事戦略 流通戦略もカギ

2024/04/01
「実は薬事承認を得るためのプロセスで、薬価制度の評価の仕方が決まってしまう。見通しを立てることが必要だ」――。厚労省保険局医療課の安川孝志薬剤管理官は2月23日、日本臨床腫瘍学会とIQVIAの共催セミナーの講演で、こう強調した。
新薬創出等加算 ポジティブ・ネガティブで評価二分
24年度薬価制度改革

新薬創出等加算 ポジティブ・ネガティブで評価二分

2024/04/01
ミクス編集部が製薬企業62社に2024年度薬価制度改革で“最もポジティブ”だったルール変更を尋ねたところ、「新薬創出等加算」がトップとなった。
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