【MixOnline】記事一覧2
中枢神経領域の中長期の市場動向を探る 新薬上市続く認知症・うつ病・統合失調症

中枢神経領域の中長期の市場動向を探る 新薬上市続く認知症・うつ病・統合失調症

2012/09/29
中枢神経(CNS)疾患はアンメット・ニーズが高く、市場の成長性を見込み、多くの企業が開発の重点領域に掲げており、新規企業の参入も盛んな領域だ。今後は高齢化や革新的新薬の登場などにより、中長期で拡大が予想されるマーケットでもある。
抗がん剤の市場動向・企業戦略を探る 外資優勢も開発品の厚み増す大手内資

抗がん剤の市場動向・企業戦略を探る 外資優勢も開発品の厚み増す大手内資

2012/08/30
連載4回目で取り上げるのは国内外で急成長する抗がん剤市場と企業戦略の今後の動向。分子標的薬の相次ぐ登場により、多くの難治性がんの治療成績は向上し、一方では市場拡大を牽引する原動力になっている。
眼科疾患の近未来市場を探る 分子標的薬の台頭で進む治療の個別化

眼科疾患の近未来市場を探る 分子標的薬の台頭で進む治療の個別化

2012/07/30
連載3回目で取り上げるのは、眼科疾患における新薬の開発の現状と近未来の市場動向。高齢化とともに増加傾向にある。今後注目したいのは、糖尿病患者数の増大に伴い増えている眼の合併症に対する新薬の実用化に向けた動き。糖尿病を原因とする眼疾患には、糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫などがあり、後者の新薬候補品は眼科疾患全体の2割強を占める。
近未来のバイオ医薬品市場を探る

近未来のバイオ医薬品市場を探る

2012/06/28
連載2回目で取り上げるのは、抗体医薬品の開発の現状と今後の市場の動向。抗体医薬市場は国内外で大きく成長しており、需要の高まりとともに、開発に参入する企業が増えている。本誌が作成したパイプラインリストを分析すると、現在実用化が進んでいるがんや免疫系疾患などから、今後は眼科疾患や認知症など多様な疾患に広がることが予測できる。
疾患領域別リストの活用法 ~呼吸器系疾患~

疾患領域別リストの活用法 ~呼吸器系疾患~

2012/05/30
製薬企業の将来性や業界の未来をうらなうとき、判断の大きなポイントとなるのが新薬開発品の量と質。本誌では国内製薬企業63社の後期開発品(559プロジェクト)について、企業別、疾患領域別にまとめ「パイプラインリスト」としてミクスonlineに公開している。実はこのリスト、様々な角度から分析することで、見えないものが見えてくる。
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