【MixOnline】記事一覧2

経営/製品

厚労省 疼痛薬リリカと抗がん剤グリベック 新たな副作用で添付文書改訂指示

厚労省 疼痛薬リリカと抗がん剤グリベック 新たな副作用で添付文書改訂指示

2014/09/17
厚労省医薬食品局は9月16日、新たな副作用が判明した疼痛薬のリリカカプセル(ファイザー)と抗がん剤のグリベッグ錠(ノバルティスファーマ)について、添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
RMP始動で、MRの役割はどう変わるか?(1)

RMP始動で、MRの役割はどう変わるか?(1)

2014/08/30
Hi! 4月から、いよいよRMPが始動しましたね。RMP(医薬品リスク管理計画)については、2年前の2012年11月号と12月号に書きましたが、RMPを単に直後調査とか、使用成績調査のレギュラトリーの強化程度に考えていたら、大間違い。
製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【最終回】

製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【最終回】

2014/08/30
政府の健康・医療戦略室のアドバイザー役として「日本版NIH」構想の実現に尽力する宮田俊男氏がナビゲーターをつとめる『対談:製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!』もいよいよ最終回。
MSDが年内にも睡眠薬市場に参入 初のオレキシン受容体拮抗薬で

MSDが年内にも睡眠薬市場に参入 初のオレキシン受容体拮抗薬で

2014/08/12
新規睡眠薬のベルソムラと既存薬の▽ルネスタ▽ロゼレム▽マイスリーとの規格や剤型などの一覧表をまとめました。
厚労省 新たな副作用で医療用11製剤に添付文書改訂指示 ピロリ除菌療法薬で出血性大腸炎も

厚労省 新たな副作用で医療用11製剤に添付文書改訂指示 ピロリ除菌療法薬で出血性大腸炎も

2014/08/07
厚労省医薬食品局は8月6日、新たな副作用が判明した医療用医薬品11製剤について、添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
ソクラテス問答法とサンデル教授の対話型講義のスキル

ソクラテス問答法とサンデル教授の対話型講義のスキル

2014/07/31
Hi! Drと対話されてますか?接待規制、訪問規制で、Drと対話できる時間は、めっきり減ったらしいけど、ナーニ、その分はアポイントをもらえばいいだけの話。Drにとって、MRは生きた価値ある情報源。
日本CSO協会 清水 昇 会長(クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン社長)

日本CSO協会 清水 昇 会長(クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン社長)

2014/07/31
生活習慣病領域の複数の超大型品が市場をけん引する時代は終わりを迎えた。代わりに台頭してきているのはがんや難病、認知症などのアンメットメディカルニーズの新薬で、主力品の売上規模は小型化。この市場の変化は、製薬企業に対し、企業経営、営業コスト、MRを含むリソース配分に影響し、これまでの大型品を軸とした営業戦略に変容を迫るが、まだ成功モデル目は見えているとはいい難い。
市場変貌 CSOの戦略的活用の時

市場変貌 CSOの戦略的活用の時

2014/07/31
日本の製薬会社は、次々と主力品の特許切れを迎える一方、それを補う新薬を出すことが難しくなっている。新薬を出せてもがんや難病向けで小型化しているからだ。しかし、研究開発費は増加の一途。国策のジェネリック(GE)使用促進策で、加速する長期収載品は凋落。市場と経営環境の変化は、否応なしにメーカーに営業の戦略とリソースの配分に見直しを迫る。
製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【第2回】

製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【第2回】

2014/07/31
政府の健康・医療戦略のアドバイザー役として「日本版NIH」構想の実現に尽力する宮田俊男氏がナビゲーターをつとめる対談シリーズの2回目。今回はナショナルセンターのトップで、首相官邸の健康・医療戦略参与や厚労省のがん対策推進協議会委員なども務める堀田知光氏と、医療現場における研究開発の最前線について語って頂いた。
クラス2 デアノサート錠6mg 14年7月3日回収開始

クラス2 デアノサート錠6mg 14年7月3日回収開始

2014/07/23
メニエール病などにともなう眩暈の改善に用いるデアノサート錠6mgで製造販売承認書に記載のない賦形剤が使用されたため、自主回収する。
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