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AI創薬第1号 STING阻害剤・ASP5502がP1入り
AI創薬で早くも成果 アステラス製薬

AI創薬第1号がP1入り

2024/12/01
アステラス製薬は10月24日のメディア・グループ取材で、AI創薬技術を活用して創出したSTING阻害剤・ASP5502が第1相臨床試験入りしたと明らかにした。
DX人財など外部環境を見据えてビジネス転換急ぐ
相次ぐ早期退職制度の実施

DX人財など外部環境を見据えてビジネス転換急ぐ

2024/09/01
武田薬品、住友ファーマ、田辺三菱製薬、協和キリンなど大手内資系製薬企業による早期退職制度の実施が相次いでいる。24年度第1四半期業績発表の機会を捉えた、このタイミングでの公表は年内に人員適正化を図りたい狙いがある。
キーワードは“データサイエンスの民主化”
アステラス製薬の挑戦

キーワードは“データサイエンスの民主化”

2024/09/01
各社で導入が進むデジタルリスキリングプログラム――。アステラス製薬でも2月、約600人が参加する大規模なデジタルリスキリングブートキャンプが始まった。
日医工 「協業を超えた再編」キーワードに共和薬品と連携
ファンドが導く再編への道

日医工 「協業を超えた再編」キーワードに共和薬品と連携

2024/08/01
「共和薬品とは、“協業を越えた再編”というキーワードをベースに両社で仕事をしていくことになる」――。日医工の岩本紳吾代表取締役社長は7月23日、富山市内で開いた記者懇談会でこう述べた。
23年度医療用医薬品売上3.6%減 増収4社、減収6社
主要10社の国内トップライン

23年度医療用薬売上 増収4社、減収6社

2024/07/01
国内の医療用医薬品売上が2023年度に1500億円以上あった10社の23年度業績を集計した結果、国内医療用薬売上は計3.6%の減収となった。増収は4社、減収は6社だった。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ

勝負の1年 米国市場のグリップ強化で再浮上なるか

2024/07/01
住友ファーマが未曽有の危機に立たされている。北米でピーク時売上が2000億円強あった抗精神病薬・ラツーダが2023年2月に特許切れし、23年度に約1900億円が消失した。
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