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【23年7月20日更新 月次版】
薬事カレンダー

【23年7月20日更新 月次版】

2023/07/20
23年7月19日までの公表資料等でまとめました。
【23年7月20日更新 企業版】
薬事カレンダー

【23年7月20日更新 企業版】

2023/07/20
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、7月19日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
“オンリーワン”生み出す産業で世界に存在感
製薬協 上野裕明会長

“オンリーワン”生み出す産業で世界に存在感

2023/07/01
日本製薬工業協会(製薬協)の上野裕明会長(田辺三菱製薬代表取締役)は本誌取材に応じ、日本の研究開発企業の進む方向性として、「“オンリーワン”の医薬品を創出できるような企業が日本にあったら、世界から見ても素晴らしいことではないか」と述べ、希少疾患をはじめとしたアンメットメディカルニーズに挑む産業像を描いた。
研究開発型のビジネスモデル転換促進は「優勝劣敗」モデル

研究開発型のビジネスモデル転換促進は「優勝劣敗」モデル

2023/07/01
政府が6月16日に閣議決定した骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針2023)では、医薬品関連として、創薬力強化に向けて「研究開発型のビジネスモデルへの転換促進」を行う方針が明示された。
医療用医薬品売上(国内)
【データ】企業別医療用薬売上(国内)

首位は中外製薬 武田薬品は2位に

2023/07/01
1位は新型コロナ治療薬・ロナプリーブ 2位にオプジーボ
22年度製品別国内売上高

1位は新型コロナ治療薬・ロナプリーブ

2023/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2022年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、トップ10のうち、新型コロナ治療薬とがん免疫療法薬が合わせて5製品と半数を占めた。抗凝固薬も前年度に続き2製品がトップ10に入った。
大手7社が直近4年間で国内売上比率低下
国内製薬企業の国際競争力

大手7社が直近4年間で国内売上比率低下

2023/07/01
ミクス編集部は国内大手製薬企業の国際競争力を調べる目的で、各社が公表した決算説明会資料と独自に行った各社アンケートの結果から分析した。
国際競争で“勝てる企業体”への転換避けられず
創薬力強化でビジネスモデルの転換を

国際競争で“勝てる企業体”への転換避けられず

2023/07/01
ミクス編集部が製薬各社のMR一人当たり生産性を調べたところ、第1位は中外製薬の5億4600万円でトップとなった。ただ、コロナ中和抗体薬ロナプリーブの政府買上げ分を除くと、生産性は3億7583万円で前年の3億9900万円を下回る。
有識者検討会報告書を踏まえた製薬産業へのメッセージ
厚労省 城克文審議官

産業構造のファクトを認識し「課題乗り越える挑戦を」

2023/07/01
「制度改革を踏まえて効率化して品質を上げ、投資をしてさらに成長していく。経営者たるもの、この報告書を読んで、業界の中で半分の会社が倒れるだろうと感じたとしても、自社は生き残る半分に入り、さらに大規模化して頂上を目指す、というマインドであってほしいし、それを全社がやるべき」――。
前立腺がん経口薬 イクスタンジは月間1.7万人
前立腺がん経口薬

イクスタンジの処方患者数は月間1.7万人

2023/07/01
2019年の全国がん登録で罹患数が約9万5000人と男性で最も多い前立腺がん。手術やホルモン療法などで5年生存率は95%以上と予後は良好だ。
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