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【22年6月6日更新】薬事カレンダー

【22年6月6日更新】薬事カレンダー

2022/06/06
22年6月3日までの情報をもとに、新薬承認や長期投与解禁などのイベントカレンダーを更新しました。
片頭痛薬エムガルティ、処方増は9割、第一選択薬は4割
片頭痛薬エムガルティ

処方増意向は9割、第一選択薬は4割

2022/06/01
片頭痛は、一次性頭痛(頭痛の原因となるような何らかの疾患がない頭痛)の代表的な疾患で、日本では年間約840万人が片頭痛に悩まされているというデータも報告されており、比較的頻度の高い疾患だ。
新薬処方“積極派”は「MR」と「Web講演会」で情報収集
薬剤情報入手チャネル

新薬処方“積極派”は「MR」と「Web講演会」で情報収集

2022/06/01
新薬を進んで処方する“積極派”の医師は特に「MR」や「Web講演会」で情報収集し、広く一般に処方された後に当該新薬の処方を検討する“慎重派”の医師は「ネットサイト」や「Web講演会」で情報収集するケースが多い――。
MR数 前年比6.6%減の衝撃

MR数 前年比6.6%減の衝撃

2022/06/01
ミクス編集部が行ったMR数調査から、前年と比較可能な製薬企業のMR数の増減をみたところ、前年比6.6%減であることが分かった。ご存じのようにMR数は2013年をピークに減少傾向に歯止めがかからないでいる。
MR数 22年は前年比6.6%減、2000人以上減少
MR数アンケート調査

MR数 22年は前年比6.6%減、2000人以上減少

2022/06/01
2022年MR数アンケートで、MRがこの1年間に2000人以上減ったことが確認された。19年、20年と2年連続で2000人以上減り、21年は約1000人減にとどまったが、22年は再び大きく減少した。
大手中心にメディカル部員は増員傾向
メディカル部門の整備状況

大手中心に増員傾向

2022/06/01
ミクス編集部では、製薬企業のメディカル部門の整備状況、人員の変動を調査した。回答した企業で最もメディカル部員が多かったのは前回同様、中外製薬で300人。次いで小野薬品の120人、協和キリンの76人、エーザイ70人の順となった。
【22年5月16日更新】薬事カレンダー

【22年5月16日更新】薬事カレンダー

2022/05/16
22年5月15日までの情報をもとに、新薬承認や長期投与解禁などのイベントカレンダーを更新しました。
「医療DX」に熱視線 患者中心の医療実現への第1歩

「医療DX」に熱視線

2022/05/01
複数の分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬の上市により、患者は通院治療を継続しながら職場復帰や日常生活を送れるようになった。
「患者中心の医療」を実現するDX活用例
治療継続の心的ストレスをデジタルで支援

「患者中心の医療」を実現する医療DX活用例

2022/05/01
「患者中心の医療」をDXで実現する取り組みが始まった。革新的新薬の登場により、多くの疾患で患者は治療を継続しながら日常生活を取り戻し、職場にも復帰できるようになった。
デジタルが患者の受療行動を変える
医療・製薬DXの最前線を行く

デジタルが患者の受療行動を変える

2022/05/01
デジタルが患者の受療行動を変える――。AI問診やオンライン診療などデジタルを活用した医療従事者と患者をつなぐデジタルソリューションが開発されている。
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