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ラグ/ロスの解消へ シーズ端緒に挑む新たな企業の姿
レナリスファーマの挑戦

シーズ端緒に挑む新たな企業の姿

2024/09/01
腎臓病領域の治療薬開発に取り組むレナリスファーマは、米国バイオベンチャーから導入したIgA腎症治療薬候補・スパルセンタンの開発を進めている。
日本で自販、MR採用へ
オリオン ハルメ社長CEO

日本で自販、MR採用へ

2024/08/01
フィンランドの製薬企業・オリオンコーポレーションが2024年中に日本で自社販売体制を構築し、本格的に事業を開始する。フェアストン、コムタン、ディビゲル、プレセデックス、スタレボ、ニュベクオなど日本でも馴染みのある医薬品を創製し、これまで日本市場は導出戦略をとっていた。
バリューチェーン軸と展開地域軸の選択と集中
アリックスパートナーズ

バリューチェーン軸と展開地域軸の選択と集中

2024/04/01
前回の連載第5回は中期施策として提言する事業ドメインの選択と集中のうち、「疾病領域軸の選択と集中」を紹介した。最終回となる今回は、「バリューチェーン軸と展開地域軸の選択と集中」を解説した上で、長期的施策であるイノベーションの投資を説明して本連載を締めくくりたい。
自販体制構築から1年
レオ ファーマ シスネロス社長

皮膚科専門医とのコミュニケーションに成功

2024/03/01
皮膚科領域の医療用医薬品事業に特化した製薬企業・レオ ファーマの日本法人が自社販売を始めて1年が経過した。
重症喘息、糖尿病などで新規機序医薬品 肝がんで免疫療法薬同士の併用
22年8月版 申請品リスト

国内申請数は82 がん領域で23品目

2022/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、22年7月10日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で82品目となった。
ポートフォリオの変化が営業組織の変革を促す

ポートフォリオの変化が営業組織の変革を促す

2022/08/01
製薬各社の新薬開発パイプラインについてまとめた。新規のモダリティを活かした革新的新薬の開発がにわかに進んでいる。これまで血液がんや難治がんなど、抗悪性腫瘍薬に集中した新薬候補物質も、皮膚科や眼科などの専門疾患にまで根を張り始めている。
外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢
サンバイオの再生細胞薬「SB623」

外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢

2022/08/01
サンバイオの再生細胞薬「SB623」に注目が集まりそうだ。同社は3月7日付で厚労省に再生医療等製品製造販売承認申請を行った。予定する効能効果は「外傷性脳損傷後の運動機能障害の改善」。
営業部門立ち上げ MR採用数は「2桁後半」
レオ ファーマ社長 坂本和繁氏

強い胆力・前向きなMR求む!

2022/07/01
皮膚科領域の医療用医薬品事業に特化したスペシャリティファーマのレオ ファーマ日本法人が自社販売体制を構築する。MR募集は6月1日から開始。
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