記事一覧名

あなたにオススメ!
プレミア会員限定コンテンツ一覧

医療現場データと大規模DBやLLMをかけ合わせて考える
TXP Medical 佐藤雅和

現場データとDBやLLMをかけ合わせる

2024/05/01
本連載では、「医療データ」において今できること、医療現場の課題、今後の動きを話題にします。もともと臨床医であった立場と現職の経験を活かして、各関係者の橋渡しができるようなコラムが書けたらと考えております。
医療データの一元管理へ 「横の広がりから縦への深化」
MDVの挑戦

医療データ一元管理へ 「横の広がりから縦への深化」

2024/01/01
医療データの一元化を目指すメディカル・データ・ビジョン(MDV)は、2023年11月末時点で病院データ495施設・4571万人、保険者データ661団体・1976万人の国内最大規模の診療データベース(DB)を有する。
“モノ”から“コト”へのビジネス転換が始まった!
医療・ヘルスケアデータめぐる産業界の動きが活発化

“モノ”から“コト”へのビジネス転換が始まった!

2024/01/01
医療・ヘルスケアデータをめぐる産業界の動きが活発化している。昨年9月にNTTドコモがインテージHDの連結子会社化で株式公開買付け(TOB)を発表した。
宿日直許可の取得と自己研鑽の整理が必須
社労士 渡辺徹氏

宿日直許可と自己研鑽の整理が必須

2023/05/01
メディカル・データ・ビジョン(MDV)が主催し、WEB問診「Symview」を扱うレイヤードの協賛によって4月14日、「医師の働き方改革」対策WEBセミナーが開催され、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院の前事務部長で、社会保険労務士の渡辺徹氏が講演した。
医療体験のDXがもたらすエビデンス構築アプローチの変化
MICIN 草間亮一

オンライン診療アプリを用いたデータ収集コスト削減

2022/02/01
医療体験のデジタル化が進む一方で、期待されたほどReal World Dataを活用したエビデンス構築の事例は広がっていない。本稿では、従来のエビデンス構築における課題を整理しつつ、オンライン診療アプリのような患者にとって欠かせない医療アプリが、どのようにエビデンス構築アプローチを変えるのか、その可能性を紹介する。
抗リウマチ薬ジセレカ 処方増の意向は8割強
抗リウマチ薬ジセレカ

JAK 阻害薬の安全性への懸念の高まりで評価保留の医師多く

2022/02/01
関節リウマチ(RA)は、免疫反応の異常で炎症性サイトカインが細胞を刺激することにより関節内の滑膜に炎症が起こり、関節に痛みや腫れが生じるが、JAK阻害薬は炎症性サイトカインによる刺激が細胞内に伝達されるときに必要なJAK(ヤナスキナーゼの略称)という酵素を阻害して炎症を防ぐ内服薬。RAに対する効果は、生物学的製剤とほぼ同等かそれ以上とも言われている。
国内初の3剤配合気管支喘息薬エナジア 処方増意向は9割弱
3剤配合気管支喘息薬エナジア

処方増意向は9割弱 第一選択で処方は4分の1に

2021/12/01
2020年8月に発売された気管支喘息治療薬・エナジア吸入用カプセル中用量、高用量(一般名:インダカテロール酢酸塩/グリコピロニウム臭化物/モメタゾンフランカルボン酸エステル)は、長時間作用性β2刺激剤(LABA)、長時間作用性抗コリン剤(LAMA)、吸入ステロイド剤(ICS)を配合した、日本初となる1日1回投与の3剤配合喘息治療薬。
バナー

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー
記事評価ランキングバナー
バナー(バーター枠)

広告