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がん免疫療法薬が好調 1位キイトルーダ 2位オプジーボ 5位に急伸のイミフィンジ
23年度製品別国内売上

がん免疫療法薬が好調 1位キイトルーダ 2位オプジーボ

2024/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2023年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、がん免疫療法薬が引き続き好調で、キイトルーダが24.2%増の1593億円となり、1位だった。オプジーボは2位につけた。
23年度医療用医薬品売上3.6%減 増収4社、減収6社
主要10社の国内トップライン

23年度医療用薬売上 増収4社、減収6社

2024/07/01
国内の医療用医薬品売上が2023年度に1500億円以上あった10社の23年度業績を集計した結果、国内医療用薬売上は計3.6%の減収となった。増収は4社、減収は6社だった。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ

勝負の1年 米国市場のグリップ強化で再浮上なるか

2024/07/01
住友ファーマが未曽有の危機に立たされている。北米でピーク時売上が2000億円強あった抗精神病薬・ラツーダが2023年2月に特許切れし、23年度に約1900億円が消失した。
海外展開と一口でいうが容易いなものではない
大変革期迎えた国内製薬ビジネス

R&Dの“目利き”とタフな交渉力

2024/07/01
毎年、製薬各社の経営トップよる決算説明会が4月末からGWを挟んで約1か月間行われる。この期間は経営トップの発言に直接触れる絶好の機会でもある。
MRは顧客のより良い選択を支援、整理する仕事
Kiku塾 菊岡正芳

MRは顧客のより良い選択を支援、整理する仕事

2024/07/01
MRには「医薬品の情報提供を行い、適正使用を推進する」という大きな役割がある(MR認定センター)。MRだからこそ伝えられる情報があり、専門家である医師やメディカルスタッフに専門情報を的確に適正に伝えることは決して簡単な仕事ではない。
Chat GPTどう使う?

Chat GPTどう使う?

2024/07/01
Chat GPTを使ってみようかなと思うのですが、どう活用すればいいか、アドバイスをお願いします。
【24年5月31日更新 企業版】
薬事カレンダー

【24年5月31日更新 企業版】

2024/06/04
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、5月31日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
【24年5月31日更新 月次版】
薬事カレンダー

【24年5月31日更新 月次版】

2024/06/04
24年5月31日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
トップは中外製薬300人体制 4年連続
メディカル部門

トップは中外製薬300人体制

2024/06/01
ミクス編集部では、製薬企業のメディカル部門の整備状況、および人員の変動を調査した。回答した企業で最もメディカル部員が多かったのは、中外製薬の約300人。回答企業中4年連続で最多となった。
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