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AMTULと医師のe嗜好性を考えたアプローチ
ミクス編集部

AMTULと医師のe嗜好性を考えたアプローチ

2022/04/01
前回の連載では、医師の処方行動として「AMTUL」の概念を紹介し、医師のe嗜好性に見合う活動の方法について紹介した。今回は、この概念をより深めてみたい。
レカネマブに「経験と知の全て注ぎ込む」
エーザイ・内藤晴夫代表執行役CEO

レカネマブに「経験と知の全て注ぎ込む」

2022/04/01
エーザイの内藤晴夫代表執行役CEOは3月16日、インフォメーションミーティングに臨み、アルツハイマー病疾患修飾剤のレカネマブに、「過去の経験と知の全てを注ぎ込み、結集させる」と意気込んだ。
高尿酸血症治療薬ユリス 処方増意向は9割
高尿酸血症薬ユリス

長期的な安全性の確保で第一選択薬候補に

2022/04/01
高尿酸血症は血液中の尿酸が7.0mg/dlを超える状態と定義される。尿酸値が高いだけでは自覚症状はないが、進行すると結晶となった尿酸が関節や足先などに溜まって炎症を起こす。
医師が患者さんを「担当したくない」と考える理由

患者さんを「担当したくない」と考える理由

2022/04/01
皆さんは、これまでに「担当したくない」と思う顧客と出会ったことはありますか? 全くないという人は少数なのではないでしょうか。
難病あっても生きる希望を失わない社会を
医師 太田守武さん

難病あっても生きる希望を失わない社会を

2022/04/01
「医療には心のケアが必要」。人工呼吸器を装着しているため、声は出せない。しかし、眼球の動きで言葉を伝える独自のコミュニケーションでメッセージを発信し続けている。
製薬各社別影響率 長期収載品、G1品の影響度強まる
22年度薬価改定 編集部調査

長期収載品、G1品の影響度強まる

2022/04/01
ミクス編集部は製薬各社(有効回答54社)に、2022年度薬価改定の影響を調査した。21年4月からの影響率ではエーザイが「9%台半ば」、大日本住友製薬が「約8%台半ば」と回答。主力品の特許切れがあった企業に加え、長期収載品比率の高い企業や、G1品目が主力品の企業で影響度が大きい結果となった。
医療現場のデジタル化は患者と医療者の向き合い方を変える

医療現場のデジタル化は患者と医療者の向き合い方を変える

2022/04/01
新型コロナウイルス感染症の感染拡大から2年を経過するなかで、自分の住む街の医療提供体制やコロナ患者を受け入れる感染症病床の数、自治体によるワクチン接種のスピード、地域の医師会や薬剤師会の対応などが国民一人ひとりの関心事となった。
入退院支援や多職種チーム医療の強化は必須
22年度改定を踏まえた医療現場の対応

入退院支援や多職種チーム医療の強化は必須

2022/04/01
高齢化と生産年齢人口の減少に加え、新型コロナウイルス感染症への対応も迫られるという状況の中、医療資源の不足・偏在などの課題を解消しつつ、効率的で生産性の高い医療提供体制の構築が院内外で求められている。
患者に「アウトカム」実感してもらう医薬分業への変革促す
調剤報酬で注目ポイント

患者に「アウトカム」実感してもらう医薬分業への変革促す

2022/04/01
診療報酬が答申された2月9日、薬局経営者の間に衝撃が走った。薬剤師の対物業務の象徴的な点数とされてきた「調剤料」の廃止が決定されたのだ。調剤料は、新設された「薬剤調製料」などに組み換えられ、日数に応じた評価も見直された。
新型コロナの感染拡大で医療の脆弱性への対応急ぐ
医科改定項目で注目ポイント

新型コロナの感染拡大で医療の脆弱性への対応急ぐ

2022/04/01
コロナ禍以降、初めての全面改定となった2022年度診療報酬改定。なかでも、急性期は重症度、医療・看護必要度の見直しに加え、高度・専門的な医療機関を評価する「急性期充実体制加算」を新設するなど、メリハリの利いた改定となった。
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