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【特別寄稿】ますますの適正使用推進活動に大いに期待します!
製薬協常務理事 田中 徳雄

ますますの適正使用推進活動に大いに期待します!

2022/10/01
日本製薬工業協会(製薬協)常務理事の田中徳雄です。9月末に製薬協を定年退社いたします。9年以上に及ぶ製薬協での活動に対し、皆様からのご理解、ご指導をいただきましたことに、心より御礼申し上げます。
片頭痛治療薬・レイボー 「MR活動」での製品想起で一気に2位
22年7月調査

片頭痛治療薬・レイボー 「MR活動」での製品想起で一気に2位

2022/09/20
6月8日に発売した片頭痛の急性期治療薬・レイボー錠が2022年7月に、「MR活動」によって想起された製品ランキングで一気に2位に入った。
片頭痛薬レイボー 「適所」明確で立ち上がる
片頭痛薬レイボー

発売初月8200人に処方 トリプタンからの切替中心

2022/09/01
片側性・拍動性の頭痛発作を繰り返す片頭痛は、国内の有病率は8.4%とされ、患者数は800万人を超えると推定されている。
重症喘息、乾癬、糖尿病、肝細胞がん
重症喘息、乾癬、糖尿病

従来と異なる作用標的で治療はどう変わるか

2022/08/01
新薬の登場が、治療薬のなかった疾患領域に治療選択肢をもたらし、アンメットニーズを満たしてきた。
マルホが認知度・信頼ともナンバー1
皮膚科領域

マルホが認知度・信頼ともナンバー1

2022/08/01
エムスリーが医師を対象に行った製薬企業の「企業ブランド評価レポート(皮膚科領域)」によると、企業認知度、信頼・評価ともにマルホが第1位に輝いた。
周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

2022/07/01
日本の製薬ビジネスはいま大きな分岐点に差し掛かってきた。2000年代初頭のブロックバスターモデルが全盛期だった時代はもはや終わりを告げようとしている。
「VR技術」を軸に新たなビジネス構築
製薬企業が目指す患者中心の医療 住友ファーマ

「VR技術」を軸に新たなビジネス構築

2022/07/01
製薬各社とも患者中心の医療(Patient Centricity)の実現を目指すべく、デジタルソリューションの開発を進めている。
戦略シナリオのための患者視点
トランサージュ 瀧口慎太郎

戦略シナリオのための患者視点

2022/07/01
前回はエモーショナルな動機の話をしましたが、行動経済学でもヒトは損得勘定などの経済的な動機や、定理やルールなどの合理的な動機だけで行動するわけではないことが分かっています。
日本への投資継続で「勝利の方程式を維持する」
独BI取締役 カリン・ブルヨン氏

日本への投資継続で「勝利の方程式を維持」

2022/05/01
「政府の目標達成(革新的新薬の創出)に貢献できる、政府の日本国民の責務を達成することができる。我々自身も優れた薬を患者さんに提供できるという、勝利の方程式をこれからも維持していきたい」―。
エンレスト 2月に推計11.5万人に処方
「切替処方」が約6割

エンレスト 2月に推計11.5万人に処方

2022/05/01
5年生存率が50%と、全がんよりも予後不良な心不全と、多くの薬剤が揃いながらもいまだにコントロール不良な患者が半数を占める高血圧。アンメットニーズの高い2つの疾患を適応とする新薬がエンレスト錠だ。
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