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国内申請数は79 多くが23年に登場
23年開発パイプラインリスト

国内申請数は79 多くが23年に登場

2023/01/01
ミクス編集部が製薬企業71社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、22年12月16日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で79品目となった。
日本の市場は本当に魅力がないのか

日本の市場は本当に魅力がないのか

2022/09/01
日本の医薬品市場は魅力がないとの発言を耳にする機会がある。薬価の政策変更により市場成長率が諸外国に比べて鈍化し、今後はマイナス成長に転ずるとのロジックで語られる。
EBPが日本で展開できる環境整備が急務
台頭する新興バイオ医薬品企業

EBPが日本で展開できる環境整備が急務

2022/08/01
米国FDAに薬事申請(2021年)された新規有効成分のうち53%が新興バイオ医薬品企業(EBP・Emerging Biopharma)の製品だった。EBPの多くが日本市場への足場を持たず、欧米や中国に比べて市場導入が遅れがちであることも分かった。
重症喘息、乾癬、糖尿病、肝細胞がん
重症喘息、乾癬、糖尿病

従来と異なる作用標的で治療はどう変わるか

2022/08/01
新薬の登場が、治療薬のなかった疾患領域に治療選択肢をもたらし、アンメットニーズを満たしてきた。
マルホが認知度・信頼ともナンバー1
皮膚科領域

マルホが認知度・信頼ともナンバー1

2022/08/01
エムスリーが医師を対象に行った製薬企業の「企業ブランド評価レポート(皮膚科領域)」によると、企業認知度、信頼・評価ともにマルホが第1位に輝いた。
実践!レセプトでニューノーマル ~営業マーケティング後編~
JMDC 田中重雄

実践!レセプトでニューノーマル~営業マーケティング後編~

2022/06/01
この記事は、製薬企業ではたらく方々に、「リアルワールドデータ(RWD)」とは何たるか?を易しく学んでいただき、データドリブンな業務プロセスを実現し、そして臨床現場や患者の目線に立つことの重要性をご理解いただくことを目的としています。
抗リウマチ薬ジセレカ 処方増の意向は8割強
抗リウマチ薬ジセレカ

JAK 阻害薬の安全性への懸念の高まりで評価保留の医師多く

2022/02/01
関節リウマチ(RA)は、免疫反応の異常で炎症性サイトカインが細胞を刺激することにより関節内の滑膜に炎症が起こり、関節に痛みや腫れが生じるが、JAK阻害薬は炎症性サイトカインによる刺激が細胞内に伝達されるときに必要なJAK(ヤナスキナーゼの略称)という酵素を阻害して炎症を防ぐ内服薬。RAに対する効果は、生物学的製剤とほぼ同等かそれ以上とも言われている。
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