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23年度薬価改定 各社影響率及び主要製品改定率(確定版)
23年度薬価改定・データ編

各社影響率及び主要製品改定率(確定版)

2023/04/01
ミクス編集部は製薬各社を対象に2023年度薬価改定影響に関するアンケート調査を実施した。
2022年度薬価改定 各社影響率及び主力品(汎用規格)改定率
22年度薬価改定 編集部調査

企業別 改定影響率及び主力品改定率

2022/04/01
ミクス編集部は製薬各社を対象に22年度薬価改定影響に関するアンケート調査を実施した。回答社数は54社。会社全体への改定影響率を20年4月起点と21年4月起点のそれぞれで聞いたほか、直近の長期収載品比率や新薬創出等加算品目数などを聞き、整理した。
製薬各社別影響率 長期収載品、G1品の影響度強まる
22年度薬価改定 編集部調査

長期収載品、G1品の影響度強まる

2022/04/01
ミクス編集部は製薬各社(有効回答54社)に、2022年度薬価改定の影響を調査した。21年4月からの影響率ではエーザイが「9%台半ば」、大日本住友製薬が「約8%台半ば」と回答。主力品の特許切れがあった企業に加え、長期収載品比率の高い企業や、G1品目が主力品の企業で影響度が大きい結果となった。
新型コロナの感染拡大で医療の脆弱性への対応急ぐ
医科改定項目で注目ポイント

新型コロナの感染拡大で医療の脆弱性への対応急ぐ

2022/04/01
コロナ禍以降、初めての全面改定となった2022年度診療報酬改定。なかでも、急性期は重症度、医療・看護必要度の見直しに加え、高度・専門的な医療機関を評価する「急性期充実体制加算」を新設するなど、メリハリの利いた改定となった。
患者中心の医療実現への第一歩
22年度診療報酬改定

リフィル処方箋、オンライン診療が医療アクセスを変革させる

2022/04/01
「リフィル処方箋導入の方針が明確に示されたということは今後、患者の医療へのかかわり方を変える大きな一歩だと捉えている」――。中医協支払側委員を務めた幸野庄司氏(健康保険組合連合会理事)は、リフィル処方箋導入のインパクトをこう語った。
22年度診療報酬改定「リフィル処方箋は譲れなかった」
鈴木俊一財務相

22年度診療報酬改定「リフィル処方箋は譲れなかった」

2022/02/01
鈴木俊一財務相は1月12日、本誌取材に応じ、2022年度予算編成の焦点となった次期診療報酬改定について、「医療改革もしかり、メリハリのある形になったのではないか」と振り返った。
リフィル処方箋は「患者中心の医療」実現への大きな一歩
22年度診療報酬改定の焦点

リフィル処方箋は「患者中心の医療」実現への大きな一歩

2022/02/01
後藤茂之厚労相は1月14日、中医協の小塩隆士会長に、2022年度診療報酬改定を諮問した。今後、中医協の場で改定項目の議論が詰まることになるが、22年度改定を語るうえでエポックなのが、リフィル処方箋の導入が決まったことだ。
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