「アイパーク神戸」展開 三菱商事都市開発と神戸市が土地売買契約 神戸ポートアイランドに建設へ
公開日時 2025/04/02 04:48
アイパークインスティチュート、三菱商事、三菱商事都市開発は3月31日、神戸医療産業都市に賃貸ラボ型の研究開発施設“アイパーク神戸(仮称)”を展開する目的で、神戸ポートアイランド内の土地売買契約を締結したと発表した。同日、三菱商事都市開発と神戸市との間で契約を締結した。アイパーク神戸は、延床面積約1万2000平方メートル、鉄骨造8階建。着工は2026年7月、営業開始は2027年11月を予定している。
アイパーク神戸は、神戸ポートアイランド 2 期にあたる神戸医療産業都市内に位置し、神戸新交通ポートライナー計算科学センター駅と連絡デッキで直結する予定。三宮駅より約16分、神戸空港駅より約6分でアクセス可能。なお、神戸医療産業都市は、研究機関・病院・企業など医療関連産業の集積を目指す取り組みで、350社を超える関連産業が集まり国内最大級の医療産業集積地に成長している。
アイパークインスティチュートは2018年4月から「湘南ヘルスイノベーションパーク」(湘南アイパーク)の運営を行っているが、創薬・バイオ研究施設としての「アイパーク」を湘南以外で展開するのは初めて。三菱商事、三菱商事都市開発など3社は、「各社の知見・ノウハウ・ネットワークを結集することで、アイパーク神戸の開発・運営を通して、神戸市が推進する神戸医療産業都市でのまちづくりに貢献し、今後の更なるイノベーションの創出や、研究開発施設を起点とした規模感ある都市開発・都市運営を検討したい」と期待感を表明した。