モニタリングで育てる
公開日時 2015/02/28 00:00
デロイトトーマツコンサルティング株式会社パートナー西本悟朗シニアコンサルタント中村亮太シニアコンサルタント板倉光宏前回の第3回では、どの顧客にどのような情報を届けるかという従来ベースのターゲティングプロセスの課題と、デジタル時代に即したターゲティングの検討をする重要性、そのアプローチコンセプトについて触れた。今回は、それらの計画に基づき実行されたデジタルプロモーションの効果の有無や、また効果が十分でなかった場合に、何が原因で、どのような対応策をとるべきかを見るために必要な「モニタリング」についてご紹介する。育デジを行う上での要諦である。問われるデジタルの貢献苦悩する担当部門デジタルプロモーションは多くの企業で行われており、誰に対して、どのようなコンテンツを、どのようなチャネルで発信をしていく...