【調剤薬局へのアプローチ考】ネガティブな印象を与えないマナー5箇条
公開日時 2015/01/31 00:02
ネグジット総研が実施している薬剤師調査のデータを基に、調剤薬局薬剤師がMRのどのような行為にネガティブな印象を持つのかを整理しました。その結果、薬剤師が不快に感じる項目として、1身だしなみが悪い、2訪問のタイミングが悪い、3情報提供がなく営業のみ、4関係性のないところでのセールス、5患者の存在を意識できていない行動、―が挙がりました。身だしなみに関する印象には個人差があるものですが、「帰り際にシャツの裾が出ていてせっかくの良い説明も印象が台無し」といった手厳しい意見も寄せられます。せっかくの活動に対する高評価が服装や体臭などで帳消しになっては残念としか言いようがありません。禁煙が望ましいことはもちろんですが、それが難しい場合も事前に歯磨きをしたり、消臭効果のある製品を活用したりするなどして相...