14年8月号連動 PPIネキシウムの処方医コメント一覧
公開日時 2014/07/31 00:03
【Monthlyミクス連載タイトル】新薬の立ちイチ消化性潰瘍・逆流性食道炎の治療を激変させたプロトンポンプ阻害薬(PPI)で国内4成分目となるネキシウム(一般名・エソメプラゾールマグネシウム水和物、アストラゼネカ/第一三共)が2011年9月に発売されて、2年半が経過した。本連載では過去2回調査(12年10月調査、13年4月調査)しているが、その後の臨床評価の変化なども含め、今回改めて検証した。調査はケアネットの協力を得て14年5月29日~6月5日に実施した。同薬について、これまでに患者1人以上に処方した経験のある一般内科医か消化器内科医に、1か月の処方患者数や、▽今後、処方を増やすかどうか▽診ている患者の多くで第一選択薬とするかどうか▽処方のきっかけ▽現時点で考える市場での位置付けや総合評価...