毎月開催される厚労省の薬食審・医薬品部会の審議を通過した品目のうち、注目の新薬について解説した資料を公開しました。PPT資料ですので、即ダウンロードできます。ぜひご活用ください。

　
第２回で取り上げたのは、５月31日の医薬品第二部会の審議を通過したファイザーのアキシチニブ（製品名：インライタ）。進行腎細胞がんの分子標的薬で１日２回の経口薬。国内では進行腎細胞がんの分子標的薬では５製品目、ファイザーにとってはスーテント、トーリセルに続く３製品目となる進行腎細胞がんの分子標的薬。アキシチニブはどのようなポジショニングを目指しているのか、同市場におけるファイザーのシェア拡大に向けた戦略についても分析しています。

解説資料では、①製剤のポテンシャルとプレゼンス②競合品の状況 ③腎細胞がん市場の将来予測④変化する市場で求められるマーケティング⑤製剤の特徴・エビデンス（参考資料）――。

　
ミクスOnline会員の方は、下記をクリックすると資料がダウンロードできます（プレミアム会員限定）。
◆ppt資料は→こちら

ミクスonlineに掲載中の国内後期開発品リストから、がん領域の開発状況も見ることができます（プレミアム会員限定）。
◆パイプラインリストは→こちら