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厚生労働省は4月3日、承認審査業務の透明化を図るため、一般用医薬品と医薬部外品の審査報告書を公表する方針を明らかにした。医薬品医療機器総合機構のホームページ上に審査報告書を順次掲載する。一方、総合機構は06年度から一般用医薬品の情報提供を強化する。06年度内には4000品目の添付文書をホームページ上に掲載する予定だ。
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