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日本製薬工業協会の青木初夫会長は11月21日の定例記者会見で、06年度薬価制度改革に向けた長期収載品の引き下げ案について、業界団体トップとして同意できない考えを鮮明にした。特例引き下げ幅の拡大に関しては「特例引き下げは市場実勢価格主義に基づかず、恣意的だ」と反対。もうひとつの案である「成分加重平均方式」に対しては「論理性がない」と批判した。
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