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厚生労働省は、11月10日の社会保障審議会医療保険部会に06年度薬価改定に向けて長期収載品薬価引き下げ案を示した。先発品と後発品の取引価格を加重平均して先発品薬価の引き下げを図る「成分加重平均方式」を導入する案、後発品が保険適用された場合に先発品の引き下げ幅(4~6%)を拡大する案、患者が先発品を選択した場合に後発品の薬価との差額分を患者の自己負担とする案が挙がっている。
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