無料トライアルお申し込みはこちら
アストラゼネカは10月31日、抗不整脈薬「点滴用キシロカイン10%」の製品供給を同日付で完全にストップすると発表した。濃度が異なる製剤との取り違えミスが頻発したため、今年3月に販売中止を決定した。しかし、日本ホスピス緩和ケア協会のがん性疼痛治療での供給継続の要望を受け、保管基準を満たした施設に供給を続けていた。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録