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国立がんセンター東病院消化器内科の大津敦氏は9月14日、日本癌学会学術総会で、大腸がん治療薬の抗VEGF抗体アバスチンについて、臨床効果を評価する一方、副作用への対処法や感受性予測因子の確立、コストをいかに下げるかが課題だと説明。大腸がん治療薬の抗EGFR抗体エルビタックスに関しては、組織EGFR発現量と臨床効果に相関が見られないことに言及した。
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