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小野薬品工業は8月10日、国内外で開発中の神経変性疾患治療薬「セレアクトカプセル」の欧州での筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象としたフェーズ2結果を受け、ALS発症後の期間が短い患者集団で新たな臨床試験計画を検討すると発表した。全体の患者ではプラセボ群との比較で呼吸機能の変化は同程度で、統計的有意差は認められなかった。発症後の期間が短い患者集団でのみ好ましい傾向が認められたという。
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