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肺障害の発症リスクを考慮した処方を

公開日時 2008/02/29 00:00
東京医科大学病院呼吸器外科坪井正博准教授非小細胞肺がんの分子標的薬が国内に登場して約6年。02年5月に世界に先駆けて発売されたゲフィチニブ(製品名:イレッサ)に次いで、07年12月にはエルロチニブ(タルセバ)が上市された。同じ作用メカニズムを持つEGFRチロシンキナーゼ阻害剤で、今最も注目される肺がん治療薬だ。だが、分子標的薬を評価するにはその特性を十分理解し、肺障害などの重篤な副作用を回避する手立てが必要といえる。分子標的薬をめぐる現状と今後の期待と課題について話を聞いた。肺がんの薬物治療による成績はどう変わってきましたか肺がんのうち15~20%が小細胞肺がん、残りの80~85%が非小細胞肺がん(NSCLC)です。年間約8万人が罹患し、6万5000人近くが死亡します。5年生存率が10~30...
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