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新薬の登場で治療成績向上に期待

公開日時 2008/11/30 00:00
慶應義塾大学薬学部大学院薬学研究科病態生理学服部豊教授プロフィール1984年慶應義塾大学医学部卒業。2008年より現職。専門は血液内科学、病態生理学。血液のがんである多発性骨髄腫は、今のところ治癒は望めないが、新たな薬剤の登場で薬物療法をとりまく状況は変わりつつある。06年12月にボルテゾミブ、本年10月には、薬害を引き起こしたサリドマイドが治療薬として承認された。サリドマイド誘導体のレナリドミドも臨床試験中だ。治療の現状とこれら新薬登場の意義、今後の展望などについて話を聞いた。多発性骨髄腫はどのような病気ですか骨髄中の形質細胞(成熟したBリンパ球)ががん化する病気で、悪性リンパ腫、白血病に次いで頻度の高い造血器腫瘍です。健康診断で原因不明の貧血や蛋白尿、腰痛、病的骨折などを調べてみたら多発...
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