【MixOnline】記事一覧2
ISPORと第6回アジア太平洋会議

ISPORと第6回アジア太平洋会議

2014/09/30
2016年度からの試行的導入に向けて、企業側は社内の体制づくりと人材育成が大きなテーマとなりますが、専門学会における情報収集は重要な情報源のひとつです。今回は薬剤経済学の国際学会であるInternational Society for Pharmacoeconomics and Outcomes Research(ISPOR)について紹介します。
やり直し薬剤経済学(12)~確率的感度分析

やり直し薬剤経済学(12)~確率的感度分析

2014/08/30
モデルには様々なパラメータが設定されており、個々のパラメータに対する感度分析では費用対効果に関する総合的な判断が難しい場合があります。今回は、複数のパラメータの不確実性を同時に評価する確率的感度分析について紹介します。
やり直し薬剤経済学(11)~感度分析

やり直し薬剤経済学(11)~感度分析

2014/07/31
モデルを使った薬剤経済分析では、感度分析により分析結果の妥当性の検証を行います。分析者が自由にモデルを構築できる薬剤経済分析では、感度分析は非常に重要です。今回は感度分析について紹介します。
やり直し薬剤経済学(10)~マルコフモデルによる分析例

やり直し薬剤経済学(10)~マルコフモデルによる分析例

2014/06/30
これまで複数回にわたって、QALYやICER、モデルシミュレーションの方法など薬剤経済学の基本的な考え方を紹介してきました。今回は、マルコフモデルを使った実際の分析例を紹介します。
やり直し薬剤経済学(9)~マルコフモデルによる個人レベルシミュレーション

やり直し薬剤経済学(9)~マルコフモデルによる個人レベルシミュレーション

2014/05/31
マルコフモデルには集団レベルで推移をシミュレーションする方法と、集団を構成する個人ごとにシミュレーションを行う方法があります。今回は、マルコフモデルによる個人レベルシミュレーションの方法を紹介します。
やり直し薬剤経済学(8)~マルコフモデルによるコホートシミュレーション

やり直し薬剤経済学(8)~マルコフモデルによるコホートシミュレーション

2014/04/30
前回はマルコフモデルの基本的な考え方を説明しました。今回は、マルコフモデルによるコホートシミュレーションとアウトカム計算の方法を紹介します。
やり直し薬剤経済学(7)~マルコフモデル

やり直し薬剤経済学(7)~マルコフモデル

2014/03/31
薬剤経済学でよく利用されるモデルの中から、前回はディシジョンツリーを紹介しました。今回は慢性疾患によく使われるマルコフモデルを紹介します。
やり直し薬剤経済学(6)~ディシジョンツリー

やり直し薬剤経済学(6)~ディシジョンツリー

2014/02/28
薬剤経済学では様々な種類のモデルが使われます。今回は急性疾患の分析でよく使われるディシジョンツリーを紹介します。
やり直し薬剤経済学(5)~臨床試験とモデル分析

やり直し薬剤経済学(5)~臨床試験とモデル分析

2014/01/31
薬剤経済学では臨床試験ではなく、モデルを使って費用と効果を推計します。薬剤経済学を理解するためには、モデルの本質を理解することが必要です。今回はモデルの基本的なコンセプトについて紹介します。
やり直し薬剤経済学(4)~質調整生存年(QALY)

やり直し薬剤経済学(4)~質調整生存年(QALY)

2013/12/27
薬剤経済学では質調整生存年(QALY)を効果指標として費用対効果を評価します。QALYには医療の価値評価という重要な役割もあります。今回は、QALYについて紹介します。
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