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アレクシオン・笠茂社長「薬の価値を患者に届ける“革命の時”」
Ubie Pharma Summit 2023 Summer

アレクシオン・笠茂社長「薬の価値を患者に届ける“革命の時”」

2023/11/01
アレクシオンファーマ合同会社の笠茂公弘社長(写真)は「Ubie Pharma Summit 2023 Summer」(Ubie主催・7月4日開催)の基調講演で、「科学技術・プラットフォームテクノロジー・ITなどが進化し、新たな治療が生まれ、政府の骨太方針などの後押しがある今こそ、新たな価値を患者さんに届ける革命の時だ」と語った。
臨床上の意義がしっかりイメージされてきた
Welby 比木武社長

患者・個人あたりのデータ量が格段に増加

2023/10/01
「特にコロナ禍を経て、医療者と患者のコミュニケーションにデジタルが関与する機会が非常に増えてきた」――。こう語るのはWelbyの比木武社長だ。
“オンリーワン”生み出す産業で世界に存在感
製薬協 上野裕明会長

“オンリーワン”生み出す産業で世界に存在感

2023/07/01
日本製薬工業協会(製薬協)の上野裕明会長(田辺三菱製薬代表取締役)は本誌取材に応じ、日本の研究開発企業の進む方向性として、「“オンリーワン”の医薬品を創出できるような企業が日本にあったら、世界から見ても素晴らしいことではないか」と述べ、希少疾患をはじめとしたアンメットメディカルニーズに挑む産業像を描いた。
研究開発型のビジネスモデル転換促進は「優勝劣敗」モデル

研究開発型のビジネスモデル転換促進は「優勝劣敗」モデル

2023/07/01
政府が6月16日に閣議決定した骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針2023)では、医薬品関連として、創薬力強化に向けて「研究開発型のビジネスモデルへの転換促進」を行う方針が明示された。
国際競争で“勝てる企業体”への転換避けられず
創薬力強化でビジネスモデルの転換を

国際競争で“勝てる企業体”への転換避けられず

2023/07/01
ミクス編集部が製薬各社のMR一人当たり生産性を調べたところ、第1位は中外製薬の5億4600万円でトップとなった。ただ、コロナ中和抗体薬ロナプリーブの政府買上げ分を除くと、生産性は3億7583万円で前年の3億9900万円を下回る。
日本をイノベーション生む国に「社会実装は我々がやらなくて誰がやる」
製薬協 岡田安史会長

日本をイノベーション生む国に

2023/04/01
「日本発のシーズを社会実装し、日本を再び科学技術立国にすることは、我々医薬品産業がやらずに誰がやるんだと思っている」――。日本製薬工業協会(製薬協)の岡田安史会長は、イノベーション創出に向けてこう決意を示した。
「プラス改定企業」登場の衝撃から考える製薬産業の進む道
23年度改定から描く日本の医薬品産業

「プラス改定企業」登場の衝撃から考える産業の進む道

2023/04/01
2023年度薬価改定は、改定後に3社が「プラス改定」となる、衝撃の結果となった。物価高騰とイノベーション評価という製薬業界が直面する課題に対し、革新的新薬と医療上必要性の高い医薬品に重点的に予算を配分した。
国が進める医療DXとは
JSOL 河本直純

国が進める医療DXとは

2023/01/01
2023年は、国が進める医療DX(Digital Transformation)が大きく前進する可能性がある。
日本の医療の明日を語る
日本医師会 松本吉郎会長

日本の医療の明日を語る

2023/01/01
「平均寿命と健康寿命を延伸し、その差をもう少し縮め、元気で長生きする世界を実現したい」―。日本医師会の松本吉郎会長はこう力を込める。描くのは、個々の医療機関が機能を発揮し、面で地域を支える医療の姿だ。
製薬ビジネスの発展・変革のカギは“ビッグデータ”にあり
日薬連・DXフォーラム

製薬ビジネスの発展・変革のカギは“ビッグデータ”にあり

2022/11/01
日薬連フォーラム「DXがもたらす医療の将来像-劇的変化の先の姿」(日本製薬団体連合会主催)が10月7日、都内で開催された。パネルディスカッションに登壇した製薬協の岡田安史会長は、「医薬品産業のビジネスモデルの発展・変革の鍵を握るのはビッグデータの利活用にかかっている」と強調。
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