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「医療者が求める情報」に応えよう
創刊50周年に寄せて 編集長 沼田佳之

「医療者が求める情報」に応えよう

2023/08/01
厚労省の「販売情報提供活動ガイドライン(GL)」が施行されて5年が経過する。この間、MR活動の取材を通じ、「医師や薬剤師の求めに十分応えられない」との嘆きの声を沢山聞いた。
医療用医薬品売上(全世界)
【データ】企業別医療用薬売上(全世界)

ファイザーが2年連続首位

2023/07/01
【23年4月8日更新 企業版】
薬事カレンダー

【23年4月8日更新 企業版】

2023/04/08
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、4月6日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
本誌のMR意識調査、医師調査をめぐる読者の声より

本誌のMR意識調査、医師調査をめぐる読者の声より

2023/04/01
ミクス編集部が行ったMR意識調査(3月号掲載)と医師調査(2月号掲載)の結果について読者の皆さんから多くの反響を頂いた。
再生医療等製品「プロセスが大きく関与するエコシステムも」
FIRM 畠賢一郎代表理事会長

再生医療等製品「プロセスが大きく関与するエコシステムも」

2023/04/01
「完全にモダリティベースで勝負ができるものもあれば、プロセスが大きく関与するものもある。それぞれのモダリティのマトリックスのなかでふさわしいビジネスモデルやエコシステムを考える必要がある」――。
日本をイノベーション生む国に「社会実装は我々がやらなくて誰がやる」
製薬協 岡田安史会長

日本をイノベーション生む国に

2023/04/01
「日本発のシーズを社会実装し、日本を再び科学技術立国にすることは、我々医薬品産業がやらずに誰がやるんだと思っている」――。日本製薬工業協会(製薬協)の岡田安史会長は、イノベーション創出に向けてこう決意を示した。
競争市場は加算の有無で明暗
新薬創出等加算の臨時・特例的対応

競争市場は加算の有無で明暗

2023/04/01
「イノベーションへの配慮」が焦点の一つとなった2023年度薬価改定。製薬業界が薬価制度に起因するドラッグ・ラグ、ドラッグ・ロスの顕在化を主張するなかで、新薬創出等加算の加算額について臨時・特例的な対応がなされた。
新薬創出等加算要件拡充や多面的価値求める声 最低薬価も
24年度改定への課題

新創品加算要件拡充や多面的価値求める声

2023/04/01
2024年度は、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定が控える。5月から本格的に議論がスタートする薬価制度改革の議論でも、新薬・長期収載品・後発品と幅広く議論されることとなりそうだ。24年度改定の焦点を製薬業界に聞いた。
ツムラ、ニプロ、富士製薬はプラス改定 明暗分かれる
不採算品再算定が与えたインパクト

ツムラ、ニプロ、富士製薬はプラス改定 明暗分かれる

2023/04/01
2023年度改定で臨時・特例的な対応がなされた不採算品再算定。不採算品再算定の影響で薬価改定後にもかかわらず、プラス改定となる企業も出るなど、大きな影響を与える結果となった。
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