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卵巣がん治療薬ゼジューラ 医師の処方増意向は8割
卵巣がん治療薬ゼジューラ

処方増意向8割 課題は骨髄抑制による血小板減少等の対処

2022/03/01
卵巣がんは、日本では罹患者数・死亡者数ともに年々増加しており、卵巣が骨盤内にあるために早期発見が難しく、診断時には約半数の症例が予後不良のⅢ期、Ⅳ期に進行している場合が多い。
フードテックの志
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

フードテックの志

2022/03/01
「食」は世界77億人が例外なく日々依存する最大の業界であり、最大の市場である。大量生産・大量流通のビジネスモデルで近代化された「食」ビジネスが、深刻な自然破壊・環境劣化の原因となっているのは実に皮肉なことである。
地域戦略のプロセス、その②戦略マップ作成
ドリームクロス 夏山栄敏

地域情報をマップ化、グラフ化する

2022/02/01
Monthlyミクス1月号では、白丸、赤丸で有名なラーメン店「一風堂」の戦略を取り上げました。今号はJR中央本線の高円寺駅にある銭湯「小杉湯」の戦略について考えます。
抗リウマチ薬ジセレカ 処方増の意向は8割強
抗リウマチ薬ジセレカ

JAK 阻害薬の安全性への懸念の高まりで評価保留の医師多く

2022/02/01
関節リウマチ(RA)は、免疫反応の異常で炎症性サイトカインが細胞を刺激することにより関節内の滑膜に炎症が起こり、関節に痛みや腫れが生じるが、JAK阻害薬は炎症性サイトカインによる刺激が細胞内に伝達されるときに必要なJAK(ヤナスキナーゼの略称)という酵素を阻害して炎症を防ぐ内服薬。RAに対する効果は、生物学的製剤とほぼ同等かそれ以上とも言われている。
リフィル処方箋は「患者中心の医療」実現への大きな一歩
22年度診療報酬改定の焦点

リフィル処方箋は「患者中心の医療」実現への大きな一歩

2022/02/01
後藤茂之厚労相は1月14日、中医協の小塩隆士会長に、2022年度診療報酬改定を諮問した。今後、中医協の場で改定項目の議論が詰まることになるが、22年度改定を語るうえでエポックなのが、リフィル処方箋の導入が決まったことだ。
「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか
元厚労省経済課長(現AMED理事) 城克文氏

「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか

2022/02/01
2022年は、毎年薬価改定をめぐる議論が焦点となる。個々の品目が高薬価であることや調整幅などが議論の俎上にのぼることも想定される。「新薬の上市で、完治や延命など、これまで実現できなかったことができるようになるのであれば、高くても払う、という負担の議論をしてもいいのではないか」――。
ヘルステックの2022年
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

ヘルステックの2022年

2022/02/01
フットボールであけるアメリカの新年。カリフォルニアの元旦恒例はローズボールだ。ユタ州立大学vsオハイオ州立大学のゲームとなった2022年、オハイオとユタの両州から5万人の観客がカリフォルニア州パサディナに詰め掛け、総勢9万2千人のファンがアリーナを埋めつくした。
DCTは治験の何を変えるのか
MICIN 草間亮一

DCTは治験の何を変えるのか

2022/01/01
COVID-19感染拡大を機に、実臨床のみならず、臨床開発においてもデジタルシフトが加速している。
東京大学・齋藤瞳講師が1位
眼科

おススメ1位 東京大・齋藤瞳講師

2022/01/01
2020年1月~20年12月に国内でWEB開催された講演会でおすすめ度トップ5となった眼科の若手講師(表)を紹介する。
ポストコロナを待つ米国
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

ポストコロナを待つ米国

2022/01/01
米国は5歳以上のすべての国民へのワクチン接種体制を整えた。CDCによれば2021年12月15日現在、62%がワクチン接種を完了、72%が1回目の接種を終了、28%(65歳以上高齢者では半数以上)がブースター・ショットを終了している。
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