記事一覧名

あなたにオススメ!
プレミア会員限定コンテンツ一覧

薬価や流通のさらなる透明化がポイントに
 

供給不安が起きた背景と今の産業構造は表裏一体

2022/09/01
薬価、流通上の赤字品目をめぐる議論が製薬業界内で起きている。毎年薬価改定の影響に加え、物価・エネルギー価格の高騰が続く影響を懸念する声が強まっている。薬価上の下支えなどを要望する声もある。
外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢
サンバイオの再生細胞薬「SB623」

外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢

2022/08/01
サンバイオの再生細胞薬「SB623」に注目が集まりそうだ。同社は3月7日付で厚労省に再生医療等製品製造販売承認申請を行った。予定する効能効果は「外傷性脳損傷後の運動機能障害の改善」。
「ジェネリック医薬品の価値」を再考する時がきた
ジェネリック業界TOPICS

「ジェネリック医薬品の価値」を再考する時がきた

2022/07/01
「ジェネリック医薬品の価値とは何か」――。相次ぐ行政処分や供給不安が、ジェネリックメーカーに投げかけたのは、ビジネスの根本にかかわる課題だ。
災害時の医薬品開発・供給で「強靭な体制づくりを」
厚労省課長補佐 矢野好輝氏

災害時の開発・供給で「強靭な体制を」

2022/06/01
「災害など危機があった時の薬の流通などのあり方について、強靭な体制をずっと考え続けないといけない」―。厚労省障害保健福祉部企画課の矢野好輝課長補佐は言う。
「医療DX」に熱視線 患者中心の医療実現への第1歩

「医療DX」に熱視線

2022/05/01
複数の分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬の上市により、患者は通院治療を継続しながら職場復帰や日常生活を送れるようになった。
初の高血圧症治療用アプリ 22年中に実用化へ
CureApp CEO兼医師 佐竹晃太氏

初の高血圧症治療用アプリ 22年中に実用化へ

2022/05/01
「生活習慣病の根っこの生活習慣にしっかり向き合える治療を提供したい。当社の治療用アプリが大きな支援になると思う」――。医療系スタートアップ・CureAppの社長で呼吸器内科医でもある佐竹晃太氏は、こう話す。
民間の発想を折らない制度議論が必要
キーパーソンは薬価制度をこう読む くすり未来塾・長野共同代表

民間の発想を折らない制度議論が必要

2022/05/01
薬価流通政策研究会・くすり未来塾の長野明共同代表(元日薬連保険薬価研究委員会委員長)は本誌取材に応じ、「薬価流通改革提言Ⅱ」について、「もっと深掘りしようという意見があれば、この提案を変更、追加することはやぶさかではない。
加重平均を用いる現行制度そのものへの疑念深まる
薬価制度改革の論点を探る

加重平均を用いる現行制度そのものへの疑念深まる

2022/05/01
現行の加重平均を用いた薬価制度による市場の歪みを指摘する声が、業界内外からあがっている。院外処方が増加し、大手調剤チェーン薬局や医療機関、ボランタリーチェーンの台頭など、流通をめぐる環境や取引状況が大きく変化している。
審査報告書を、マルっと読み比べる スキル
佐藤龍太郎氏からの提言

審査報告書を、マルっと読み比べるスキル

2022/05/01
Hi! 審査報告書を、貴方の武器にされてますか?先月号に、「講演会の動画を、マルっと自分の知識にするスキル」を書きましたが、今月は審査報告書です。
バナー

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー
記事評価ランキングバナー
バナー(バーター枠)

広告