ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)ダグラス・マニオン氏
公開日時 2012/08/30 00:00
C型肝炎新薬開発日本ではスピード重視国内のアンメットにフォーカスブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)グローバル開発、メディカル・アフェアーズ部門神経科学・ウイルス分野担当日本担当ダグラス・マニオン氏全世界で1つの薬剤の販売権を持つのが理想――BMSとして、日本での開発に取り組むスタンスについてお聞かせください。マニオン氏日本の患者さんにとって、我々のポートフォリオを最大価することを目標にして開発を進めています。例えば、海外で良好な治療成績を示す薬剤は可能な限り、日本でも迅速に開発を進めていきたいと考えています。海外だけでなく、日本にも患者ニーズがあると考えられる薬剤は、日本で臨床試験を行い、可能な限り迅速に患者さんの下に薬をお届けしたいと思います。しかし、まだBMSが所有する薬剤全てが日...