リウマチ患者の情報源 インターネットがトップ ウェルビー調査
公開日時 2014/12/09 03:50
ITによる患者支援を行うウェルビーはこのほど、リウマチ患者781名を対象とした「リウマチ患者リサーチ結果」を発表し、その中で疾患情報の情報源を尋ねたところ、最も多かったのが「インターネット」で71%の人が回答した。医師より約10ポイント多かったが、ネットと医師が突出して多く、2大情報源といえる。
リウマチ治療では、服薬管理・症状管理を含めた日常的な管理が重要になるが、自己管理の記録をしている者は38%。最も多いのが「自分で準備したノート」、次いで「病院でもらった手帳」だった。