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中外製薬は11月19日、腎性貧血に用いられているエポジン注について、がん化学療法に伴う貧血の効能を追加する承認申請を厚生労働省に行ったと発表した。抗がん剤投与で起きうる骨髄抑制による貧血に対しては日本では赤血球輸血だけだったが、承認されれば治療の選択肢が増える。がん領域を最重点に事業を行う同社として、製品拡充につなげたい考え。
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