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【22年2月22日更新】薬事カレンダー
【22年2月22日更新】

22年の月別の長期投与解禁品目等を掲載!

2022/02/22
22年2月21日までの情報をもとに、新薬承認や長期投与解禁などのイベントカレンダーを更新しました。今回は23年1月までの月別の長期投与解禁品目(22年5月、6月、9月、12月)や、発売1周年品目、効能追加等1周年品目を掲載しました。
診療に支障のあった医薬品は539品目
安定供給問題

支障のあった医薬品は539品目

2022/02/01
ミクス編集部は、後発品等の相次ぐ自主回収や出荷調整が診療に与えた影響について調査した。安定供給等で診療に影響のあった医薬品について回答を求めたところ、開業医から352品目、勤務医から187品目の合計539品目の回答が編集部に寄せられた。
「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか
元厚労省経済課長(現AMED理事) 城克文氏

「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか

2022/02/01
2022年は、毎年薬価改定をめぐる議論が焦点となる。個々の品目が高薬価であることや調整幅などが議論の俎上にのぼることも想定される。「新薬の上市で、完治や延命など、これまで実現できなかったことができるようになるのであれば、高くても払う、という負担の議論をしてもいいのではないか」――。
【21年12月10日更新】薬事カレンダー

【21年12月10日更新】薬事カレンダー

2021/12/10
21年12月10日までの情報をもとに、新薬承認や長期投与解禁などのイベントカレンダーを更新しました。
出荷調整や代替薬情報の提供は誰が?
本誌座談会「製薬企業から提供される情報の適正化に向けて」

出荷調整や代替薬情報の提供は誰が?

2021/12/01
後発品を中心とした自主回収や出荷調整は、先発品にも拡がり、医療現場に大きな混乱をもたらしている。医療現場からは、情報不足がさらなる混乱を呼んでいるとの指摘もある。
INES案 非常に悪い影響を製薬業界に及ぼしかねない
厚労省 前医政局経済課長 林俊宏氏

INES案 非常に悪い影響を製薬業界に及ぼしかねない

2021/12/01
「製薬企業の立場で考えたときに、非常に悪い影響を及ぼしかねない」――。新時代戦略研究所(INES)が提案した、薬剤費マクロ経済スライドを柱とした提案について、厚生労働省の林俊宏・前医政局経済課長(現・子ども家庭局保育課長)はこう警鐘を鳴らす。
病院薬剤部が求める地域保険薬局のレベルアップ
データヘルス改革への期待と展望

病院薬剤部が求める地域保険薬局のレベルアップ

2021/12/01
オンライン資格確認の本格運用が2021年10月から始まった。患者は受付窓口に設置されたカードリーダーにマイナンバーカードを置くだけで、本人確認ができるようになるほか、特定健診情報や薬剤情報を一元的に収集し、患者の同意を得た上で、医療機関等でも閲覧することができる。
1位は心不全薬エンレスト、2位は片頭痛薬エムガルティ
1年間に最も印象に残った採用品

1位心不全薬エンレスト、2位片頭痛薬エムガルティ

2021/12/01
ミクス編集部による病院薬剤部アンケートで、この1年間の採用品の中で特に印象に残った製品を1剤あげてもらったところ、1位は新規の慢性心不全薬エンレスト錠、2位は片頭痛に対する初の抗体製剤エムガルティ皮下注となった。
コロナ禍で個々MRの力量が問われる時代に
コロナ禍でのMRによる情報提供活動

「選ばれる」ためのデジタルスキル習得は不可避

2021/12/01
コロナ禍において、病院側もMRの訪問自粛要請を徹底するなど、製薬企業とのコンタクト方法について見直しが迫られた。
GEメーカー・MRの情報提供「十分だ」はゼロ%
自主回収・出荷調整でGEメーカーへの要望

MRの情報提供「十分だ」はゼロ%

2021/12/01
ミクス編集部が行った病院薬剤部への緊急調査では、ジェネリックメーカーのMRによる情報提供の課題や採用の決め手についても回答を求めた。相次ぐ製品の自主回収や出荷調整を踏まえ、ジェネリックメーカーに対する厳しい意見が相次いだ。
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