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抗インフルエンザ薬 10月の処方患者123万人に
抗インフルエンザ薬

10月の処方患者123万人に

2023/12/01
1999年以降では初めて、流行が収束しないまま次のシーズンに突入したインフルエンザ。20年以降の新型コロナウイルスのパンデミックで、20~22年のほぼ3年間にインフルエンザが流行しなかったことが要因のひとつと指摘されている。
1位は新型コロナ治療薬・ロナプリーブ 2位にオプジーボ
22年度製品別国内売上高

1位は新型コロナ治療薬・ロナプリーブ

2023/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2022年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、トップ10のうち、新型コロナ治療薬とがん免疫療法薬が合わせて5製品と半数を占めた。抗凝固薬も前年度に続き2製品がトップ10に入った。
新型コロナ治療薬 グローバル売上1位はパキロビッド
新型コロナ治療薬

グローバル売上1位はパキロビッド

2023/07/01
新型コロナ感染症をめぐっては、2020年の感染拡大の初期段階から感染拡大防止や感染対策の切り札は、ワクチンによる予防と、発症時の治療選択肢を複数持つことにあると言われ、世界の製薬企業や研究機関がワクチンや治療薬の開発に着手した。
エンレスト 「使用感評価」を中心に医師2万人以上が想起
ノンプロモーション系チャネル 23年1月度調査

エンレスト 「使用感評価」を中心に医師2万人以上が想起

2023/04/25
2023年1月度にノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで、1位は前回調査に引き続き慢性心不全・高血圧症治療薬エンレストとなった。
タケキャブ首位陥落 15期連続1位ならず
ノンプロ系チャネル 10月調査

タケキャブ首位陥落 15期連続1位ならず

2023/01/25
2022年10月度にノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)によって医師に想起された製品ランキングで、19年4月度調査以降、14期連続1位だった抗潰瘍薬タケキャブがついに首位の座を明け渡した。
抗アレルギー薬で想起医師数増加 ビラノアが「患者の声」で1位
ノンプロ系チャネル 4月調査

抗アレルギー薬で想起医師数増加 ビラノアが「患者の声」で1位

2022/07/22
2022年4月度のノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)による製品想起ランキングで、花粉症シーズンを背景に、抗アレルギー薬を想起する医師が増加した。抗アレルギー薬の中で最も想起された製品はビラノアで、想起医師数は1万5500人(拡大推計、100人未満切捨て)、前回1月調査から約4900人増えた。
新型コロナワクチン 21年売上は計600億ドル超
新型コロナワクチンの売上動向

21年は計600億ドル超

2022/07/01
2019年12月に中国・武漢市で原因不明肺炎の発生が報告され、WHOが20年1月12日にこの原因不明肺炎は新型コロナウイルスが原因と発表。
エンレストが2位に 「使用感評価」で想起医師増加
ノンプロ系チャネル 1月調査

エンレストが2位に 「使用感評価」で想起医師増加

2022/04/22
2022年1月度のノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)による製品想起ランキングで、新規の慢性心不全・高血圧症治療薬エンレストが2位にランクインした。
フォシーガとエンレストがトップ5入り 「学会ガイドライン」などで想起医師増加
ノンプロ系チャネル 21年10月

フォシーガとエンレスト 学会GLなどで想起医師増加

2022/01/25
21年10月度のノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)による製品想起ランキングで、慢性心不全や慢性腎臓病(CKD)の効能を追加したSGLT2阻害薬フォシーガと新規の慢性心不全治療薬エンレストがトップ5入りした。
1位は心不全薬エンレスト、2位は片頭痛薬エムガルティ
1年間に最も印象に残った採用品

1位心不全薬エンレスト、2位片頭痛薬エムガルティ

2021/12/01
ミクス編集部による病院薬剤部アンケートで、この1年間の採用品の中で特に印象に残った製品を1剤あげてもらったところ、1位は新規の慢性心不全薬エンレスト錠、2位は片頭痛に対する初の抗体製剤エムガルティ皮下注となった。
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