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国内申請数は90 新有効成分38品目 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬
24年8月版 申請品リスト

申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬

2024/08/01
ミクス編集部が製薬企業74社(内資系企業49社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト24年8月版 申請品リスト」によると、7月18日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は90品目となった。
申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬
開発パイプラインリスト

申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬

2024/08/01
ミクス編集部が製薬企業74社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、7月18日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で90品目となった。
肺がん治療、EGFR阻害薬の使用実態調査
GHC

肺がん治療、EGFR阻害薬の使用実態調査

2024/08/01
分子標的薬の登場で激変した肺がんの薬物療法。EGFR(上皮成長因子受容体)のチロシンキナーゼ部位を特異的に阻害する「EGFR阻害薬」の新薬が次々と上市される中、本稿では医療ビッグデータを用いてEGFR阻害薬の使用実態を調査した。
数年内に 神経・免疫領域に参入
メルクバイオファーマ ジェレミー・グロサス社長

数年内に神経・免疫領域に参入 

2024/08/01
独メルクでバイオ医薬品を取り扱うメルクバイオファーマ。グローバルでは、▽がん、▽心血管疾患/代謝・内分泌疾患、▽神経・免疫疾患、▽不妊治療――の4つを重点領域とし、不妊治療のグローバルリーダーとして知られている。
BRCA1/2遺伝子検査後の遺伝カウンセリング・リスク低減手術の実施状況
GHC

BRCA1/2遺伝子検査後のカウンセリング等の状況

2024/07/01
がん医療の主流になりつつある遺伝子治療。乳がん症例におけるBRCA1/2遺伝子検査の実施率に引き続き、今回はカウンセリングとリスク低減手術の実施状況を医療ビッグデータで分析した。
ジャディアンスが首位 CKD適応取得で医師1万5800人が想起、前回調査比2.5倍
プロモーション系チャネル 24年4月調査

ジャディアンスが首位 CKD適応取得で医師1万5800人が想起、前回比2.5倍

2024/06/26
2024年4月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、SGLT2阻害薬・ジャディアンスが初めて首位に立った。
乳がんBRCA1/2遺伝子検査の実施状況
GHC

乳がんBRCA1/2遺伝子検査の実施状況

2024/06/01
がん医療の主流になりつつある遺伝子治療。今回は2020年4月から保険適応された乳がん症例におけるBRCA1/2遺伝子検査の実施率について、医療ビッグデータを用いて分析した。
フォシーガのCKD適応 処方増の意向は94%
フォシーガのCKD適応

処方経験医の”処方増”意向は94%

2024/05/01
世界で8億4000万人以上、日本でも約1300万人が罹患していると言われる慢性腎臓病(CKD)。
ジセレカのRA適応 処方増意向は8割 第一選択は半数弱
ジセレカのRA適応

処方増意向は8割 第一選択は半数弱

2024/04/01
関節リウマチ(RA)領域においては現在、複数のJAK阻害薬が使用されているほか、TNFα阻害薬やIL-6阻害薬などの生物学的製剤のバイオシミラーが相次いで登場しており、RA治療は急速な進歩を遂げているとともに治療選択肢が拡大している。
胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ
開発パイプラインリスト

胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ

2023/08/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト23年8月版では、アルツハイマー病や胃がんに対する新たな標的の抗体薬、新規機序の慢性GVHD治療薬が申請段階に進んでいることが確認できた。
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