記事一覧名

あなたにオススメ!
プレミア会員限定コンテンツ一覧

MRのクチコミ
宮本研医師が語る

MRのクチコミ

2024/04/01
2025年4月1日は早まった桜の開花も影響して、新入社員の研修期間さえ、会場周辺の街路樹はすでに初夏を迎えたような光景であった。
製薬企業の命運握る開発早期の薬価・薬事戦略 流通戦略もカギ
24年度薬価制度改革

命運握る開発早期の薬価・薬事戦略 流通戦略もカギ

2024/04/01
「実は薬事承認を得るためのプロセスで、薬価制度の評価の仕方が決まってしまう。見通しを立てることが必要だ」――。厚労省保険局医療課の安川孝志薬剤管理官は2月23日、日本臨床腫瘍学会とIQVIAの共催セミナーの講演で、こう強調した。
マスからOne to Oneへ 進むニーズの細分化
ミクス創刊50周年記念セミナー

マスからOne to Oneへ 進むニーズの細分化

2024/04/01
医師の働き方改革が迫り、情報提供に求められるニーズの細分化や高度化が進む中、データマーケティングはどうあるべきか――。ミクスは3月8日、「次世代のデジタルマーケティング戦略」(協賛・HOKUTO、インテグリティ・ヘルスケア、ラクスル)と題した創刊50周年記念セミナーを東京都内で開催した。
創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える
厚労省 医薬産業振興・医療情報企画課長 水谷忠由氏

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える

2024/04/01
「日本のアカデミアにポテンシャルの高いシーズがあるのであれば、それが埋もれてしまわないように官民協働で革新的新薬の創出につなげるために、具体的な取組方策を考えていきたい」-厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
日本に適した創薬エコシステム構築に意欲
製薬協 上野裕明会長

日本に適した創薬エコシステム構築に意欲

2024/03/01
日本製薬工業協会(製薬協)の上野裕明会長(田辺三菱製薬)は2月15日の記者会見で、創薬力強化に向け、「日本に適したエコシステム構築」に意欲をみせた。
社会事象を“自分事化”して行動しないと生き残れない時代に

社会事象を“自分事化” して行動しないと生き残れない時代に

2024/03/01
MR意識調査2024年版を通じ、MR活動が一つの段階を超えたと感じた。担当する医療機関や医師に対し、何をすべきかを考える要素が明らかに拡大している。
不安や悩みの筆頭にある「パイプライン枯渇」の“意味”
いまどきのMR

何?、何故?に迫る“自分事化”の気持ちを持て

2024/03/01
ミクス編集部は「MR意識調査2024年版」の調査結果を公表した。コロナ禍を経てリアルとデジタルをミックスした活動が定着する一方で、MRの不安や悩みの筆頭は「自社製品パイプライン枯渇」がランクされ、特に内資系MRの不安感は外資系MRの約9倍に拡大していることに編集部は注目した。
事業の構造改革とチャレンジングな取り組みに注力
シミックHD 中村和男会長CEO

将来像は「新しいヘルスケアサービス企業」

2024/03/01
臨床試験など製薬企業のバリューチェーンを支えるシミックホールディングス(HD)は2023年11月、マネジメント・バイアウト(MBO)の実施を発表した。
ブリーフィングの内容は重要!
ABC 古川 隆

ブリーフィングの内容は重要!

2024/03/01
前号で協力会社を探して選ぶ一連の流れの中で「提案を依頼する場合はきちんと製薬企業からDTC企画に関するブリーフィングを実施することが肝要」であると述べました。
改革の実効性を主体的に説明し、理解求める活動を
厚労省保険局医療課 安川孝志 薬剤管理官

改革の実効性を主体的に説明し、理解求める活動を

2024/02/01
「製薬業界が今回の薬価制度改革の結果に対する意思表示を国民、中医協委員に対して納得感のあるものとして、何が出せるのか主体的にしっかり考えることが業界としての責任だ」―。
バナー

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー
記事評価ランキングバナー
バナー(バーター枠)

広告