13年9月1日解禁 DPP-4阻害薬テネリアなど6製品
公開日時 2013/09/25 00:00
内用薬・外用薬の計6製品(5成分)が9月1日に、14日の投与制限が解除された。田辺三菱製薬と第一三共が同一銘柄で販売し、両社合計でピーク時に売上450億円以上を目指すDPP-4阻害薬テネリア錠(一般名:テネリグリプチン)のほか、ファイザーの腎細胞がん治療薬インライタ錠(アキシチニブ)、大正富山医薬品とエーザイが別銘柄で販売している抗リウマチ薬コルベット錠/ケアラム錠(イグラチモド)、グラクソ・スミスクラインの徐放性の抗パーキンソン薬レキップCR錠(ロピニロール)、MeijiSeikaファルマが販売しているドライパウダー式吸入タイプのCOPD治療薬オーキシス(ホルモテロール)――の6製品となる。投与制限が解除された製品の特長や営業体制/営業方針などをまとめたパワーポイント形式などの資料は、本文...