ティーエスアルフレッサ 月森副社長が新社長に 10月1日付
公開日時 2018/08/31 03:51
アルフレッサホールディングス(HD)は8月30日、広島を拠点に中国地方を事業基盤とする子会社のティーエスアルフレッサの代表取締役社長に月森祐司取締役副社長が10月1日付で就任すると発表した。アルフレッサHDによると、同氏は08年に経営企画室長に就任し、今日まで経営企画に長く携わり、知識や経験が豊富であることなどから適任と判断された。
月森氏は、1957年10月生まれ60歳。 81年3月に広島修道大学商学部を卒業後、同年4月に当時の成和産業(現 ティーエスアルフレッサ)に入社。現在、取締役副社長、社長補佐、経営企画本部長兼経営企画部長を務める。
現社長の髙橋英富氏は、前社長の枝廣憲三氏が病気療養のため退任したことを受け、2月1日から代表取締役会長と兼務してきたが、10月1日から会長専任となる。