【連載タイトル】薬剤師が見るＭＲ活動製薬企業の訪問活動に対する薬剤師の評価をまとめた３月調査の結果をみると、２月中旬に承認を取得したプラビックス（一般名：クロピドグレル）の後発品（以下、ＧＥ）について、３月時点で９社が薬局に対して情報提供活動を開始したことが確認された。同ＧＥは６月に薬価追補収載される見込み。なお、３月に好印象を残した企業ランキングでは、薬局・病院の薬剤師ともにトップの評価を得たのは武田薬品で、評価コメントの大半を新規の消化性潰瘍薬タケキャブが占めた。以下の「関連ファイル」に、好印象度ランク上位20社をダウンロードできます（Monthlyミクスでは上位10社）。記事詳細はこちらからご覧いただけます。→Monthlyミクス15年５月号