14年6月号連動 経口抗凝固薬プラザキサの処方医コメント一覧
公開日時 2014/05/31 00:03
【Monthlyミクス連載タイトル】新薬の立ちイチ心房細動患者の脳卒中発症抑制を適応とする経口抗凝固薬として2011年3月に、ワーファリン以来約50年ぶりの新薬として登場したプラザキサ(一般名:ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩、NBI)。同薬について、これまでに患者1人以上に処方した経験のある循環器内科医もしくは神経内科医に、▽今後、処方を増やすかどうか▽診ている患者の多くで第一選択薬とするかどうか▽処方のきっかけ▽現時点で考える市場での位置付けや総合評価――を聞いた。調査はケアネットの協力を得て14年3月25日~4月1日に実施した。方法はインターネット調査。なお、プラザキサの薬価収載時の資料では、NBIはピーク時売上を340億円と公表している。医師コメントの一覧は以下の関連ファ...