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政府・与党は12月1日、医療制度改革大綱をまとめた。前日に大筋合意しており、厚生労働省保険局総務課は「この日の会合では診療報酬や薬価の話は全く出ていない」としている。高齢者自己負担などが決定し、焦点は06年度の診療報酬引き下げ率(医療費ベース)に移るが、薬価(約1.2%+α)を含め4%以内の攻防になると見られる。
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