【MixOnline】記事一覧2
欧州心臓病学会(ESC)2011

欧州心臓病学会(ESC)2011

2011/09/29
臨床試験の結果が相次いで発表され、注目を集める抗凝固療法。このような中、8月27~31日までフランス・パリのPARIS NORD VILLEPINTE で開催された欧州心臓病学会(ESC)では、ファクターⅩa阻害剤・アピキサバンの臨床第3相試験(P3)である「ARISTOTLE」の結果が発表され、注目を集めた。同試験の結果をはじめ、学会の注目トピックスを紹介する。
第20回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)

第20回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)

2011/08/30
冠動脈インターベンションにおける抗血小板療法の有用性に関するエビデンスが構築される中にあって、日本人を対象にした新たな知見が報告された。日本人では、出血性イベントの発現率が高いことも知られており、日本人対象のエビデンス構築が求められていた。
欧州高血圧学会年次学術集会(ESH)

欧州高血圧学会年次学術集会(ESH)

2011/07/28
6月17日から20日にかけ、イタリア・ミラノにて欧州高血圧学会年次集会(ESH)「欧州高血圧・心血管予防会議」が開催された。名称に「心血管予防」が加わったのは、今年が初めてである。
第60回米国心臓病学会議(ACC.11) PART1

第60回米国心臓病学会議(ACC.11) PART1

2011/06/29
第60回米国心臓病学会議(ACC.11)が、4月2~5日の日程で、米国・ルイジアナ州ニューオリンズで開催された。Late-Breaking Clinical Trialsで報告された内容を2回にわたり、紹介する。
京都乳癌コンセンサス会議(KBCCC)2011 国際大会

京都乳癌コンセンサス会議(KBCCC)2011 国際大会

2011/05/30
4月14日~16日、京都府の京都国際会館で、京都乳癌コンセンサス会議(KBCCC)2011国際大会が開催された。KBCCCは、局所療法を中心に実地臨床上の重要な課題を採り上げ、手法の統一や基本的な考え方に関するコンセンサス形成を目指している。今回会議ではどのようなコンセンサスが得られたのか、専門家40名による投票結果を交えながら紹介する。
国際脳卒中学会議(ISC)2011

国際脳卒中学会議(ISC)2011

2011/03/30
国際脳卒中学会議2011(International Stroke Conference:ISC)が2月9~11日の日程で、米国カルフォルニア州ロサンゼルスのLos Angeles Convention Centerで開かれた。
第83回米国心臓病協会年次学術集会(AHA)

第83回米国心臓病協会年次学術集会(AHA)

2010/12/28
新規抗凝固薬の登場が待たれる中、ファクターⅩa阻害剤・リバロキサバンの臨床第3相試験「ROCKET AF」の結果が第83回米国心臓協会年次学術集会(AHA)で公表された。注目を集めた同試験の結果をはじめ、11月13~17日まで米国・シカゴで開催されたAHAのトピックスを紹介する。
スタチン+フィブラートで糖尿病網膜症の進行4割抑制

スタチン+フィブラートで糖尿病網膜症の進行4割抑制

2010/08/30
日本人の中途失明の原因の第2位と言われる糖尿病網膜症。糖尿病治療に際しては、大血管障害だけでなく、患者のQOL維持のために、細小血管障害の発症、進行を抑制することが重要視されている。
ロシグリタゾン 米国市場で販売継続へ

ロシグリタゾン 米国市場で販売継続へ

2010/07/29
米FDAの内分泌・代謝薬諮問委員会と医薬品安全性リスク管理諮問委員会合同委員会(Advisory Committee)は7月14日、2型糖尿病治療薬のロシグリタゾン(販売名=アバンディア)の販売継続を勧告するとの結論を導き出した。
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