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後期開発品 がん領域が4割占める 次いで免疫・炎症系疾患、精神・神経系疾患
25年1月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域が4割占める 次いで免疫・炎症系疾患、精神・神経系疾患

New2025/01/01
ミクス編集部は製薬企業78社(内資系企業51社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2025年1月版 疾患別」をまとめた。
後期開発品 1位はAZの62品目 上位10社のうち内資系は第一三共のみ
25年1月版 企業別リスト

後期開発品 1位はAZの62品目 上位10社のうち内資系は第一三共のみ

New2025/01/01
ミクス編集部が製薬企業78社(内資系企業51社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査・集計した「新薬パイプラインリスト2025年1月版 企業別」で、原則24年11月末時点(申請品目は12月6日まで集計)のP3以降の後期開発品は575品目(=プロジェクト数)となった。企業別リストでは、共同開発品は企業ごとに1品目としてカウントしている。
25年1月版 国内申請中の87プロジェクト一覧
24年12月6日現在

資料 国内申請中の87プロジェクト一覧

New2025/01/01
78社(内資企業51社、外資企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査・集計した。
101の国内開発パイプラインで圧倒 6割が後期開発品・承認申請済み 
アストラゼネカ 堀井貴史社長

101の国内開発パイプラインで圧倒

New2025/01/01
「2024年11月末時点の開発パイプラインは101。がん領域が63製品、がん領域以外のバイオファーマ(循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患)は38製品」-。堀井貴史社長は本誌インタビューに対し、「今後3~5年で多くの革新的新薬を日本の患者さんにお届けする機会がある」と強調した。
CKD適応もつSGLT2阻害薬の競争激化 1位フォシーガ、2位ジャディアンス 想起医師数の差は約1500人
プロモーション系チャネル 24年10月調査

1位フォシーガ、2位ジャディアンス 想起医師数の差は約1500人

2024/12/25
2024年10月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、慢性腎臓病(CKD)の適応をもつSGLT2阻害薬で競争が激化していることが確認された。
1位はフォシーガ、医師1万5000人が想起 限定出荷解除のマンジャロが大幅伸長
プロモーション系チャネル 24年7月調査

1位はフォシーガ、医師1.5万人が想起 限定出荷解除のマンジャロが大幅伸長

2024/09/26
2024年7月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、慢性腎臓病(CKD)などの適応を持つSGLT2阻害薬・フォシーガが1位となった。
後期開発品 1位はAZの59品目 上位8社は外資系企業
24年8月版 企業別リスト

後期開発品 1位はAZの59品目 上位8社は外資系

2024/08/01
ミクス編集部が製薬企業74社(内資系企業49社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査・集計した「新薬パイプラインリスト2024年8月版 企業別」で、原則24年6月末時点(申請品目は7月18日まで集計)のP3以降の後期開発品は571品目(=プロジェクト)となった。企業別リストは、共同開発品は企業ごとに1品目とカウントしている。
首位は2年連続で中外製薬 前年2位の武田薬品は5位
【データ】企業別医療用薬売上(国内)

首位は2年連続で中外製薬

2024/07/01
性自認や性的指向のカミングアウトやアウティングを考える
Pharma for PRIDEが勉強会

性自認や性的指向を考える

2024/07/01
もし職場の同僚から性的マイノリティであることを打ち明けられたら?――。製薬企業 4 社が参加する「Pharma for PRIDE」は6月、性的マイノリティに関する合同勉強会を開催し、自らの性的指向や性自認を公にするカミングアウトと第三者に暴露されるアウティングについて適切な対応を考えた。
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