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海外展開と一口でいうが容易いなものではない
大変革期迎えた国内製薬ビジネス

R&Dの“目利き”とタフな交渉力

2024/07/01
毎年、製薬各社の経営トップよる決算説明会が4月末からGWを挟んで約1か月間行われる。この期間は経営トップの発言に直接触れる絶好の機会でもある。
日米のヘルステックイベントに参加した感想

日米のヘルステックイベントに参加した感想

2024/05/01
米国オーランドで開催された「HIMSS 24」に続き、4月17日から3日間、東京ビッグサイトで開催されたPharma IT & Digital Health Expoに参加した。
製薬企業よ 恐れずにファーストペンギンになれ!
厚労省 医薬品審査管理課長 中井清人氏

製薬企業よ 恐れずにファーストペンギンになれ!

2024/05/01
「誰かが道筋を示すことを待つのではなく、自己責任の下で、自身で工夫してより効率的な方策を考えることも必要ではないか。製薬企業には恐れずに、新しい道筋を作るファーストペンギンになってほしい。
武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに
24年1-3月期調査

武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに

2024/05/01
製薬企業のCMを通じて企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」の2024年1月―3月期調査。企業イメージ部門は第1回(23年7―9月期)でもトップだった武田薬品が返り咲いた。
行動変容のトップは「国内試験実施数」
「検証」突き付けられる新薬開発

行動変容のトップは「国内試験実施数」

2024/04/01
新薬創出等加算の見直しなど、イノベーション評価が拡充された24年度薬価改定だが、制度導入に際しては、ドラッグ・ラグ/ロス解消に向けた医薬品開発の影響の「分析・検証」が条件に付いた。
研究開発型への転換「進む」は9割
24年度薬価制度改革

研究開発型への転換「進む」は9割

2024/04/01
「長期収載品に依存するビジネスモデルから脱却し、高い創薬力を持つ研究開発型のビジネスモデルへの転換を進める」――。ビジネスモデルの転換を旗印に行われた2024年度薬価制度改革。新薬創出等加算の見直しや迅速導入加算の新設などイノベーション評価が拡充された一方、長期収載品に選定療養が導入された。
創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える
厚労省 医薬産業振興・医療情報企画課長 水谷忠由氏

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える

2024/04/01
「日本のアカデミアにポテンシャルの高いシーズがあるのであれば、それが埋もれてしまわないように官民協働で革新的新薬の創出につなげるために、具体的な取組方策を考えていきたい」-厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
日本に適した創薬エコシステム構築に意欲
製薬協 上野裕明会長

日本に適した創薬エコシステム構築に意欲

2024/03/01
日本製薬工業協会(製薬協)の上野裕明会長(田辺三菱製薬)は2月15日の記者会見で、創薬力強化に向け、「日本に適したエコシステム構築」に意欲をみせた。
社会事象を“自分事化”して行動しないと生き残れない時代に

社会事象を“自分事化” して行動しないと生き残れない時代に

2024/03/01
MR意識調査2024年版を通じ、MR活動が一つの段階を超えたと感じた。担当する医療機関や医師に対し、何をすべきかを考える要素が明らかに拡大している。
不安や悩みの筆頭にある「パイプライン枯渇」の“意味”
いまどきのMR

何?、何故?に迫る“自分事化”の気持ちを持て

2024/03/01
ミクス編集部は「MR意識調査2024年版」の調査結果を公表した。コロナ禍を経てリアルとデジタルをミックスした活動が定着する一方で、MRの不安や悩みの筆頭は「自社製品パイプライン枯渇」がランクされ、特に内資系MRの不安感は外資系MRの約9倍に拡大していることに編集部は注目した。
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