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身近なデジタルツール・システムを積極活用
地域医療再編の現場から

かかりつけ医の“医療DX”への向き合い方

2024/06/01
医療DXの基盤となるオンライン資格確認が2023年度から原則義務化され、1年が経過した。ただし、大半の医療機関で同システムの導入が進んだとはいえ、マイナンバーカードの保険証利用や、そこから得られた診療・薬剤情報の利活用はまだ普及しているとはいえない状況だ。
ハイブリッドとリアルへの集約進む導入研修
MR研修の実施状況

ハイブリッドとリアルへの集約進む導入研修

2024/06/01
今回も新人MRに行う導入研修の実施状況、ならびにMRの継続教育/研修で注力した点について調査した。導入研修では前回、前々回に続いて「集合研修とオンライン研修を組み合わせて実施」が最多となり、回答企業の6割が同方式を採用。
乳がんBRCA1/2遺伝子検査の実施状況
GHC

乳がんBRCA1/2遺伝子検査の実施状況

2024/06/01
がん医療の主流になりつつある遺伝子治療。今回は2020年4月から保険適応された乳がん症例におけるBRCA1/2遺伝子検査の実施率について、医療ビッグデータを用いて分析した。
救急救命士の活用で“断らない救急”を実践
平成立石病院が築く救急医療体制

救急救命士の活用で“断らない救急”を実践

2024/05/01
高齢社会の進展、医師の働き方改革の推進などを背景に、地域における救急医療体制の見直しが求められている。増加する高齢患者の救急搬送への対応や、時間外労働の短縮化による影響などで、受け入れ体制の強化が必須となっているからだ。
2024年度版 診療報酬改定からみる医師、薬剤師と話せる地域包括ケア

MR必読! 診療報酬改定の解説書

2024/05/01
今日から語れる!MRのための診療報酬改定解説書2024年版。
医療費軽減の鍵となるバイオシミラーの使用実態を分析
GHC

医療費軽減の鍵となるBSの使用実態を分析

2024/05/01
後発医薬品の使用促進は、国内医療費の高騰を抑制する切り札の一つだ。今回はバイオ医薬品の後発品である「バイオシミラー」の使用状況について、医療ビッグデータを用いて分析する。
「中間年改定見直し」に声集まる 新創品の累積額控除は現状維持求める
25年度改定への課題

「中間年改定見直し」に声集まる

2024/04/01
ミクス編集部が2025年度薬価改定で検討すべき課題を尋ねたところ、「中間年改定」に意見が集中する結果となった。毎年薬価改定の導入された21年度や23年度改定で適用された平均乖離率の「0.625倍」超の基準を見直しを求める声が多く、「廃止」まで踏みこむ声もあった。
「検証」の声見られず 薬価下支えの拡充など要望が集中
「検証」突き付けられる安定供給

薬価下支えの拡充など要望が集中

2024/04/01
2024年度薬価制度改革で試行的に導入された後発品の企業指標。ただ、中医協での了承に際し、医薬品の安定供給についての「検証」が条件に付き、2024年度診療報酬改定答申書附帯意見にも明記された。
創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える
厚労省 医薬産業振興・医療情報企画課長 水谷忠由氏

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える

2024/04/01
「日本のアカデミアにポテンシャルの高いシーズがあるのであれば、それが埋もれてしまわないように官民協働で革新的新薬の創出につなげるために、具体的な取組方策を考えていきたい」-厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
日本に適した創薬エコシステム構築に意欲
製薬協 上野裕明会長

日本に適した創薬エコシステム構築に意欲

2024/03/01
日本製薬工業協会(製薬協)の上野裕明会長(田辺三菱製薬)は2月15日の記者会見で、創薬力強化に向け、「日本に適したエコシステム構築」に意欲をみせた。
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