ヤンセン 申請中の前立腺がん薬アパルタミド、日本新薬とコ・プロ
公開日時 2019/01/22 03:50
ヤンセンファーマは1月21日、同社が去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として承認申請しているアパルタミドについて、日本新薬と国内におけるコ・プロモーション契約を締結したと発表した。泌尿器科が最重点領域である日本新薬と協業することで、早期に価値最大化につなげられると判断した。日本新薬は同領域への寄与を期待する。
ヤンセンは、同剤について▽アンドロゲンがアンドロゲン受容体に結合するのを阻害する▽アンドロゲン受容体ががん細胞核内に移行するのを止める▽アンドロゲン受容体ががん細胞のDNAに結合するのを阻害する――との3つの方法でがん細胞の増殖を阻害するとしている。経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬で、同阻害薬にはアステラス製薬のイクスタンジ(一般名:エンザルタミド)がある。
アパルタミドは、1月30日の薬食審・医薬品第二部会で承認の可否について審議される予定になっている。予定商品名はアーリーダ錠。