【MixOnline】記事一覧2

経営/製品

薬価制度との整合性 開示度低い品目に厳しさも
費用対効果評価の本格導入を学ぶ! 応用編

薬価制度との整合性 開示度低い品目に厳しさも

2019/05/31
 4月から導入された費用対効果評価の本格導入は今後の価格戦略に大きな影響を与えます。今回は入門編で説明が足りなかったところを補足し、さらに実務的な観点からの課題についても考えてみたいと思います。
本格導入直前講座 今さら聞けない費用対効果評価 QALYとICERを説明できますか?

本格導入直前講座 今さら聞けない費用対効果評価 QALYとICERを説明できますか?

2019/01/31
2019年4月からの費用対効果評価の本格導入により、いよいよ費用対効果の行政利用がスタートする見通しです。今回は、本格導入の前に最低限押さえておきたい費用対効果評価の基本をおさらいします。
見えてきた日本版HTA 既存の薬価制度との整合性が重要に 急げ!担当者の育成

見えてきた日本版HTA 既存の薬価制度との整合性が重要に 急げ!担当者の育成

2018/11/30
費用対効果評価の試行的導入を踏まえ、今後の新薬の薬価収載に向け、当局への対応などが変わる可能性があります。さらに、費用対効果評価は臨床試験と異なり、担当者の力量・手腕によって結果が大きく変化する可能性も秘めています。
薬剤経済学の学会、ISPORって知っていますか?

薬剤経済学の学会、ISPORって知っていますか?

2018/10/31
2019年度からの費用対効果評価の本格導入に向けた対応は、製薬・医療機器会社の喫緊の課題のひとつですが、対応検討のための活動として専門学会での情報収集が挙げられます。今回は薬剤経済学の国際学会である国際医薬経済・アウトカム研究学会(ISPOR)について紹介します。
オーファンドラッグの医療経済評価 エビデンス少ないオーファンドラッグ 一般薬とは異なる側面も

オーファンドラッグの医療経済評価 エビデンス少ないオーファンドラッグ 一般薬とは異なる側面も

2018/08/31
 オーファンドラッグは患者一人あたりの医療費は高額でも医薬品市場全体に対する影響は比較的小さいと考えられているため、その経済的な負担は軽視されがちです。しかし近年の急激な参入増加に伴い、オーファンドラッグの医療経済的な影響も無視できない状況になってきています。今回はオーファンドラッグの医療経済について考えます。
NDBオープンデータ活用で仮説の検証が可能に RWDの遊び方

NDBオープンデータ活用で仮説の検証が可能に RWDの遊び方

2018/07/31
NDBのオープンデータやe-STATでダウンロードできる政府官公庁関係のデータなど、実は無料で扱えるRWDがあることを前回紹介しましたが、今回は実際にそれらを使ってどんなことができるのかを試してみます。
リアルワールドの可能性と限界 遊べるRWD

リアルワールドの可能性と限界 遊べるRWD

2018/06/30
 今後、製薬・医療機器業界でリアルワールドデータ(RWD)の利活用が重要になることは間違いありませんが、RWDとうまく付き合うためには実は「遊び」感覚が大変重要です。今回は無料のRWDを使った遊び方を考えます。
リアルワールドデータ RWDの利活用が拓く可能性

リアルワールドデータ RWDの利活用が拓く可能性

2018/05/31
臨床試験のように厳格なプロトコルで管理された実験環境から得られるエビデンスは大変貴重なものですが、ルールが厳しく利活用の範囲は広くありません。
費用対効果評価 主体で結果も変わってくる 誰のお金を使っているのか?

費用対効果評価 主体で結果も変わってくる 誰のお金を使っているのか?

2018/04/30
疾患によりもたらされる負担は生産性損失以外にもたくさんありますが、誰の立場で分析をするのかによって含まれる費用が変わってきます。第12回では、医療費以外の費用として生産性損失を紹介し、疾患によっては医療費よりも影響が大きいことを紹介しました。
あらゆる費用を漏れなく評価〜疾病負担、ちゃんと評価していますか?

あらゆる費用を漏れなく評価〜疾病負担、ちゃんと評価していますか?

2018/03/31
前回は医療費以外の費用として生産性損失を紹介し、疾患によっては医療費よりも影響が大きいことを紹介しました。しかし疾患によりもたらされる負担は生産性損失だけではありません。今回は、さらに様々な疾病負担をみてみます。
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